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主治医が見つかる診療所!薬局で糖尿病の簡易検査ができる?糖尿病予備群の予防法・改善法とは?ブドウ糖負荷試験で糖尿病発見

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40歳以上の4人に1人は糖尿病になっているといわれている。糖尿病になると脳梗塞、心筋梗塞、失明、足の切断などのリスクがある。健康診断での血糖値が基準値内でも糖尿病になっている場合があるという。それが糖尿病予備群。なんとその数は推定で1100万人ほど。糖尿病予備群の発見につながるブドウ糖負荷試験や糖尿病予備群予防法とはいったいどんな方法なのか。

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ブドウ糖負荷試験で糖尿病予備群だとわかった女性

健康診断で大丈夫だったが糖尿病だったケース

今年1月突然、糖尿病と診断された。今まで血糖値も正常だった48歳女性は 主人の付き添いで病院へいき、糖尿病の検査を一緒に受けた。 5日後病院へ行くと、糖尿病のけがあると告げられた。

はじめは信じられなかったという。それも健康診断で正常だという結果が出ていたからで、15年以上年に1度会社の健康診断を受けていた。

結局、医師からは境界型糖尿病と診断された。

境界型糖尿病

境界型糖尿病とは、完全な正常ではないし、完全な糖尿病というわけでもない状態。 ただ、このままの生活習慣を続けると糖尿病になるリスクが高い。糖尿病予備群といっても過言ではない

ブドウ糖負荷試験

この女性が境界型糖尿病を発見できたのがブドウ糖負荷試験という検査。

この試験は食事などで糖分を摂取した後に血糖値がどのように上がるかを調べる検査。空腹時の血糖値を測った後に75gのブドウ糖をとかした液体を飲む。30分後、1時間後、2時間後の血糖値を測定してどのように変化するのかを見る。

糖尿病予備群の原因

この女性の場合はとにかくやせることを勧められた。出産後から10kgは体重が増加していた。それこそが糖尿病予備群の原因だということ。つまり、肥満は糖尿病予備群の原因になる。

だいたい20歳の時から10kg以上太っている場合は内臓脂肪も増えて肥満になっている確率が高いという。

島根県海士町(あまちょう)の糖尿病予防の取り組み

海士町は漁業と畜産が中心の小さな島。この島ではほぼすべての人が糖尿病の改善、予防法を行っている。

島の人が実践している糖尿病対策はまとめると次のとおりです。

糖尿病予防の食品交換表を使ってメニューを決める

日本糖尿病学会のデータを元に作られた食品交換表をつかって献立を決めることでカロリー過多を抑える。

定期的なウォーキングをする

ウォーキング(有酸素運動)のメリット

・糖をエネルギーに変える

・インスリンの利きをよくする

糖尿病予備群に入らないためには、肥満にならない事、バランスのとれた食事と、心臓に負担をかけない運動が有効

糖尿病予備群を防ぐ予防法

薬局で糖尿病の簡易検査ができるようになった

薬局で糖尿病の検査を受けることができる場所がある。身分証や保険証は必要なし。その場の簡易検査でヘモグロビンA1cを調べることで糖尿病予備群かどうかを調べてくれる。 ヘモグロビンA1cは過去1,2ヶ月の平均的な血糖の高さがわかる。直前に食べたご飯の影響を受けない。5.6未満が基準値でこれを超えると糖尿病のリスクが高くなる。

この薬局での糖尿病の簡易検査は都内で30店舗で実施されていて、今後は全国でも除々に広がっていくという。 1回500円から1000円で受けられる。

糖尿病予備群の数値が出た場合、患者紹介票を病院へ持って行くと精密検査が保険適用で受けられる。

糖尿病予備群を防ぐ食材

内臓脂肪を減らすことがポイント。鍵をにぎるのがアディポネクチンというホルモン。体内の脂肪を燃焼してくれて、血管の修復も行ってくれる。さらに血糖値も下げてくれる。 アディポネクチンを増やす食材のキーワードは青黄緑

青:青魚(あじなど)

黄:大豆食品(納豆、豆腐)

緑:野菜と海藻