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モーニングバード!大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)の症状と原因、切らずに治すステントグラフト治療法とは?

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大動脈瘤は自覚症状がない血管の病気。年齢別にみると50代以降から急激に大動脈瘤の患者数が増えている。モーニングバード!では、大動脈瘤のちょっとした自覚症状、原因、その兆候サインとは?そして見つかった場合の切らずに治療法とは一体どんな方法なのか。

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大動脈瘤はなかなか自覚症状がない

川崎幸病院川崎大動脈センター、日本でトップクラスの症例数を誇る病院。そこ病院の医師が番組の取材で大動脈瘤について解説。

大動脈とは サイズとして太さは2~3センチぐらいで、心臓の根元から頭側に向かって大動脈が伸びている。そして、折り返して背骨に沿って足の方に向かっていく、おへそのあたりでさらに二股に分かれて下半身へ伸びている。。体の中で最も太い血管。

大動脈瘤はその大動脈にコブができる病気で、もしそれが破裂すると90%程度は救命が困難と言われている。

大動脈瘤ができる原因

  • 加齢年齢によるもの
  • 高血糖
  • 高血圧
  • 脂質異常
  • 喫煙習慣など

これらによって大動脈が動脈硬化を起こしてきて、動脈の壁がもろくなってくる。そのもろくなった部分に血液の大量の圧力が加わって血管の壁が徐々に圧力に負けて膨らんでコブがきてしまう。

大動脈瘤の自覚症状

基本的には自覚症状がなく気づかないことが多い。ただ、コブが大きくなってきた事によってちょっとした自覚症状が認められる方もいる。

大動脈瘤ができて自覚症状があった方のケース

  • 声が出にくくなり、言語に違和感が出てきて人と喋れなくなった。(胸に大動脈瘤が見つかった)
  • 便秘がひどかったので腸をもんでいたら塊があった。しかもその塊からドクドクと拍動を感じた。(お腹に大動脈瘤が見つかった)
  • 何もしていないのに息が苦しくなる。
  • 飲み物や食べ物の飲み込みが悪くなる。
  • 腰に強い痛みを感じる。

症状がでる原因

大動脈瘤ができることでその周辺の神経を圧迫することでこのような自覚症状が出る。

自覚症状がなくても大動脈瘤に気付いたケース

自覚症状が全くなかった男性は幸い市の健康診断をたまたま受けたらレントゲンに大動脈瘤が見つかった。実は大動脈瘤の発見は健康診断のレントゲン検査や他の病気の検査の時に見つかるケースが多いという。

つまり、健康診断は受けておいたほうが良い!ということ。

もし偶然大動脈瘤がみつかったら速やかに専門の医療機関を受診する事が大切。

大動脈瘤の切らずに治す治療法

東京慈恵会医科大学附属病院血管外科、ここに大動脈瘤の第一人者いる。27年のキャリアを持つ大木隆生教授。大動脈瘤の治療には大きく分けて2つあるという。

お腹、胸を開けて、大動脈の代わりになる人工血管を入れる方法

ステントグラフト

ステントグラフトは高齢者や開腹手術に耐えることが難しい人向けに開発された手術法で、ステントグラフトという細く折りたたむことができる人工血管を使い、足の付根から挿入して血管を通りコブに到達、そしてふくらませてコブに血液が流れ込むのを防ぐ。