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大人の発達障害で多いタイプには自閉症スペクトラムと注意欠如多動性障害がある? 症状の特徴とは

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発達障害とは生まれつき脳機能の一部に障害があり、日常生活に支障をきたしている状態。最近は社会に出てからその症状に悩み、はじめて自分が発達障害だと気づくケースもあるという。世界一受けたい授業で大人の発達障害について詳しく教えてくれたのは昭和大学医学部教授の岩波明先生でした。

大人の発達障害で多いタイプはASDとADHD

大人の発達障害で多いタイプには、自閉症スペクトラム障害(ASD)というコミュニケーションが苦手なタイプと注意力に欠け落ち着きがないなどの特徴をもつ注意欠如多動性障害(ADHD)の2種類あるとのこと。この両方の症状を同時に持つケースもあるという。

専門家によると、発達障害は早期に発見し自分の特徴を知ることで対策をすることができて、その後の人生を変える事が可能になるという。

発達障害かも知れない人の特徴

思ったことをズバリと言ってしまい、場の空気を読むことができない人。例えば、太った人がダイエットをはじめたことをみんなの前で言ったとして、「あなたそういえば全然痩せてないよね」などと相手に言ってしまったりする。

夫婦で料理を作っていて、じゃがいも、玉ねぎの順に必ず調理するように、手順や特定のパターンに極端にこだわり過ぎたりしていちいちうるさい。

同じ間違えを何度も繰り返してしまうなど、こういったような特徴がある人は、大人の発達障害の可能性があるかもしれないとのこと。

発達障害と診断されたケース

番組では実際に発達障害に悩む人の生活についても取り上げていました。発達障害かどうかは、社会生活に支障をきたしているかどうかがポイントになるとのこと。

番組で取り上げられていたのは15年前に発達障害と診断された主婦の女性(44歳)でした。

女性は2人の娘を持つシングルマザーです。女性は学業成績は優秀で名門大学を卒業、大学病院の秘書として就職。そこである悩みができたという。

それは他の人が当たり前にできることが、自分には1個もできないということだったという。人間関係もうまくいかないし当時はものすごく悩んでいたという。

岩波先生によると、このケースのように発達障害は、知的障害がない人が多く、学校の成績も悪くなく、学生時代には気付かれない事が多いという。

しかし、社会に出てから対人関係や仕事のミスを繰り返すなど悩みを抱えるうようになるとのこと。

このケースの女性の悩みとしては片付けができない忘れ物が多い同じものを何個も買ってしまう集中すると他のことにまったく気づかない遠回しな表現が理解できないなどでした。

この女性の方は、発達障害と診断されたことでできないことを自分の力だけで克服しようとしないで、周りに助けてもらうとかできるようになってきたとのこと。