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大人のニキビ 女性の男性化 抗アンドロジェン療法 モーニングバード!9月15日

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大人のニキビはなかなか治りにくいと言われています。特にアゴの周りのニキビの知られざる原因、それは女性の男性化にあった。9月15日のモーニングバード!では保湿の方法からニキビを予防するスキンケアの方法、大人のニキビの治療法の抗アンドロジェン療法などが取り上げられていました。

大人のニキビの原因1 悪玉のアクネ菌

番組では、東京都調布市にある相澤皮フ科クリニックの院長でニキビの名医、相澤浩先生に大人のニキビについて詳しく聞いていました。

大人のニキビも思春期のニキビも基本的には同じで、毛穴が詰まってそこにアクネ菌が作用して炎症をおこす。アクネ菌は常在菌でどんな方の顔にも存在している。

実はアクネ菌には2種類あります。善玉アクネ菌は皮膚を弱酸性化させて他の細菌の増殖を抑えている。一方悪玉のアクネ菌は毛穴の奥にいて、毛穴が詰まると皮脂を食べて増殖し悪い油を出す。これがニキビの元になるということでした。

ニキビの種類

ニキビはその進行度によって色が違ってくる。まず毛穴が詰まると皮脂の塊ができます。これは表面でみると白くキラキラ光っているという。これが白ニキビという初期の段階。

次に皮膚が酸化して黒くなります。これが黒ニキビと呼ばれるニキビ。

さらに悪化すると、ニキビに炎症が出てきて、赤ニキビになります。

そして、さらに進行すると黄色ニキビといって、ニキビが化膿してくるということでした。

さらにどんどん悪化していくと、毛穴が破壊されて膿と血液の塊ができることがあるという。

このようにニキビができる原因は元々は毛穴詰まりがきっかけとなっています。その毛穴を詰まらせる原因は普段のスキンケアにもあるということでした。

ニキビの原因2 乳液のつけすぎとゴシゴシ洗い

大人ニキビに悩む30代女性は、肌が乾燥するということで顔に乳液や美容液をたっぷりとつけていたそうです。また、ある30代女性は、顔をゴシゴシとこすって水で洗い流していたということでした。

顔をゴシゴシとこすって洗顔しすぎると、皮膚の表面の水分とセラミド(保湿成分)を取ってしまうので皮膚がますますカサカサになって角層を厚くさせて毛穴をふさいでしまうという。

また、ニキビには保湿がいいということで乳液をつけすぎてしまうと、乳液の脂分で毛穴をつまらせてしまうということでした。

大人ニキビの原因3 女性の男性化

実は男性のヒゲの生える場所に一致して顔にニキビができていたら、それは女性が男性化していることが原因の大人ニキビである可能性がということでした。

女性は育児のストレスとか仕事、睡眠不足などで男性ホルモンがたくさん出て、ヒゲが生えない代わりに水分が減って乾燥してニキビになるという。

大人ニキビの治療法 抗アンドロジェン療法

皮フ科で行われる大人ニキビの治療には外用薬をつかってアクネ菌の殺菌などを行うそうです。また、自由診療(月1万円)ですが抗アンドロジェン療法という治療もあるということでした。

抗アンドロジェン療法は、男性ホルモンを下げる内服薬を使って治療をするということでした。ニキビは治療すれば治るということなので気長に根気よく治療することがポイント。

大人ニキビを防ぐスキンケア

東京渋谷にあるマグノリア皮膚科クリニックの池上彩子院長が正しいスキンケアのしかたを番組で伝授してくれました。

  1. ポイントメイクは別に取ります、それからクレンジングをしていきます。クレンジングはメイクをなじませる程度で、時間は30秒を目安にします。
  2. 続いて洗顔、石鹸をよく泡立ててから、なでる程度の力で洗います。
  3. 次に保湿です。化粧水は手のひらで人肌に温めてから両手で押しこむようにつけます。