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あっち向いてホイで脳が活性化する理由 強い人と弱い人の違い

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所さんの目がテン!ではあっち向いてホイと脳の関係について取り上げていました。昔からよく知られている遊びのひとつ、あっち向いてホイ。実はこの時に脳の中で驚きの現象が起こっていて、数々の科学者もこのあっち向いてホイに注目しているという。このあっち向いてホイが強い人と弱い人の違いとは?

あっち向いてホイが脳を活性化させる理由

番組では神奈川大学認知科学専門の児玉謙太郎特任教授を取材。先生は3年ほど前に3人の研究者とともに「あっち向いてホイにおける同期の達成」という論文を書いたスペシャリスト。

あっち向いてホイの遊びの過程

  • プレイヤーはまずじゃんけんをする。じゃんけん「ポン」で自分と相手のじゃんけん勝敗が決まります。
  • ディフェンス(守り)とオフェンス(攻撃)の役割が決まり、あっち向いてホイが始まる。
  • オフェンス側は「あっち向いてホイ」と言って手を動かし、ディフェンス側は、その声を聞いたと同時に頭を動かします。この間はほんの数秒。

児玉先生によると、このほんの数秒のなかで非常に複雑なことが脳と体で起こっているということでした。

あっち向いてホイの最中の脳の中はどういう状態になっているのか

番組では奈良学園大学の辻下守弘教授監修のもとあっち向いてホイをやっている人の脳波を計測。

その結果、あっち向いての「あっち」という掛け声をかけた準備の状態から脳が動き出しているということがわかりました。

ちなみに、じゃんけんをしている時はそれほど脳波が活発になっていませんでした。

じゃんけんをした後、「あっち向いてホイ」の段階に入ると、脳は判断を与えられます。この段階こそ脳が活発に活動するということでした。

また、あっち向いてホイは、相手と同じリズムで複数の処理を行うマルチタスクな遊びなので認知症の予防などにも利用できる可能性があるとのこと。

あっち向いてホイの強い人と弱い人の違いとは

番組で行った実験によると、一般的な人とあっち向いてホイが強い人の差は脳の使い方にあることがわかりました。

あっち向いてホイをした時、一般的な人は全体的に脳が活発になるのに対し、強い人は全体だけでなく、特に前頭前野の脳の働きが活発になっていました。

これは集中して戦略を考える部分の脳が働いている特徴だということでした。

結論はあっち向いてホイに強い人は脳にメリハリがある人ということでした。