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カメレオンニート 夢追い偽装 働かない中年ニートの実態

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3月19日ノンストップでは、夢があると嘘をつき親をだまし、働かない中年ニートの実態が紹介されていました。詳しく解説してくれたのはファイナンシャルプランナーの畠中雅子先生。先生のところにもお金の面でニートの相談が多数よせられているという。ニートというと、心の問題で働きたくても働けないという方もいる一方で、単に働きたくないだけのケースもあるということでした。夢が次々と変わるカメレオンニートというのもあるとか。

夢追い偽装 中年ニートの実態

現状のニート生活を維持するために親に嘘をつくカメレオンニートには次のようなケースがあるということでした。これらは畠中先生のところによせられたものを参考にしているということでした。

カメレオンニートの実態 夢が次々変わる

父親は70歳で母親は68歳でニート生活をしている娘は37歳。当然、親御さん心配なので仕事をするように言いつけるもすぐに話を逸らされてしまう。親の悩みのタネは娘が働かないことだった。

娘は有名大学に進学したが馴染めずに中退した。塞ぎこんでいたので両親は責めないでいた。しばらくすると娘は元気になったが、働かず自由気ままにニート生活を送り続けていた。

両親が娘に仕事をするように言うと、癇癪をおこしたり部屋に閉じこもってしまったりとこんな生活が6年以上続いたということでした。

娘が30歳になる目前に突然、夢があると言い出したという。それは心理カウンセラーになりたいという内容だったという。両親は娘がついにやる気をだしたと思い、その学校に通うための資金を出した。しかし、数カ月後、娘は学校にいかなくなり、気づいた時には学校をやめていたという。

次に娘が言い出したことは、アロマテラピーの資格を取りたいというものだった。そして、その資格取得をするための資金を親が提供し学校に通わせたが結局途中でやめたという。

希望する資格が次々増えていき、親の2000万円あった貯金も300万円まで減ってしまったという。

親御さんがダマされる心理

前向きになった子供を信じたいという気持ちがあるために子供に騙されてしまうという。

娘が親をだます心理

娘は確信犯的な偽装をしてニート生活を維持したい。30代になることで、親がニートであることを本格的に攻めてくる時期、その前に先手をうつということで、夢を持ち出す。

ネイリストと言い出した娘のケース

10年間ニート生活の36歳の娘がネイリストになりたいと夢を語った。そのため親は、娘が東京の教室に通うということで月5万円渡していた。

しかし、実際は教室に通わずに東京にいる彼氏と会って旅行代にあてていたという。

弟の夢に巻き込まれる一家

このように被害は親にだけ及ぶだけではないケースが有るということでした。父のようになりたいと言い出したのは36歳でニートをしている息子。この一家は4人家族で母親はすでに他界。父親は起業家で、父と長男は仲が悪く、長男は39歳で家を出て行ってしまった。

父親は弟には甘くニート生活を許していた。しかし、なんとか自立させたいという思いがあった。そんな中、次男が カフェを経営したいと言い出したという。そこで、開業資金として300万を渡した。

その後、さらに頑張るといって、追加の援助を要求されたという。しかし、1年以上たってもカフェをオープンしなかった。その後父は病気で緊急手術をすることになった。なんとか一命を取りとめた。

そして次に弟は援助を求め兄の家に来たという。兄は10万円を弟に渡したという。

父親の心理

父親は自分の道を歩んでくれるので嬉しい

お金を渡した兄の心理

父から逃げたのは事実だから負い目がある

結局、弟は自分が使えるお金を集めていただけだった。

本気か嘘かを見極める方法

畠中先生は、夢が本当かどうかを見極める方法として次の事を提案していました。 それは、夢へのお金を最低でも3分の1は本人に負担させることです。 あと親の財産を伝えて限界が近づいていることを気づかせるも重要だということでした。