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パート年収60万円で離婚しても子育てできたケースとは

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あさイチでは離婚すると子育てはどうなるのかについて実際の体験を交えて紹介していました。離婚件数は結婚件数の3分の1にまでなっているという。ある40代女性はパートの年収が60万円だったがなんとか子育てができたとのこと。そのリアルな体験とは。

パート年収60万で離婚して子育てができた女性

離婚して子育てを考える上で心配になるのはお金の問題です。番組で取り上げていた女性は、収入は少なくて子育ては無理だと当初は考えていたそうです。しかし、なんとかなったとのこと。この女性はどのようにこのピンチを乗り切ったのか。

Y子さんは離婚した当時は48歳でパートの収入はおよそ年に60万円。実の母と同居していたが、その母の年収も60万円ほどだったという。

また、離婚の際、夫と話し合った結果、財産分与、慰謝料、養育費はなしという条件だったという。

さらに、結婚当時の夫の借金があり、その返済が年に30万円ほどあったという。このようなことを考えると、Y子さんは子育ては絶対に無理と考えていたとのこと。

6歳と7歳の2人の息子はさすがに育てるのは無理と考えていたという。

Y子さんの知り合いに、離婚して子供を引き取ったが、結局育てていくのは難しいとのことで、子供を施設に預けざるをえない人がいたという。このこともあってか、Y子さんの現状では子育てをしつつ生活をしていくのは難しいと思っていたそうです。

さらに結婚生活で自信を失い、母親としてもだめだろうとメンタル的にもきつい時期だったという。

子育ての道が開けたきっかけ 児童扶養手当

Y子さんは、離婚当初、2人の子供を夫に託すつもりでいたそうです。しかし、2人の子どもたちは「絶対にお母さんについていく」と泣きわめいていたので、夫と話し合った結果、長男をY子さんが引き取ることになったということでした。次男は夫が育てることになりました。

Y子さんは家賃4万円の家で母親と長男の3人で暮らすことになりました。頑張るとは言ったものの生活のめどが立たず、途方にくれていたという。

困った末に市役所に相談することにしたそうです。その結果道を開くことができたとのこと。

そこで、ひとり親家庭のための児童扶養手当というのがあるということを教えてもらい、ひと月4万2千円支給される(Y子さんの場合)ことになったということでした。

児童扶養手当は子供が18歳になる年度末まで所得などの条件を満たすと受給できる手当のこと。

その他、相談員に教えてもらったのは医療費の助成や学校にかかる費用の援助などでした。これらの援助を受けることで、Y子さんは子育てに明るい見通しが開けるようになったとのこと。

Y子さんはこの制度を利用しつつ、生活を立て直し徐々にパートを増やし、現在は正社員の仕事をしていて年収が300万近くになったということでした。

長男も無事高校にあがる事ができたという。ただ気になることがあるという。それは夫に引き取られた次男のことだという。離婚した夫とは連絡がとれず、次男もどうなっているかわからないとのこと。

自分の人生がこのようになるのだったら、離婚した時に次男も引き取っておくべきだったと今も後悔しているということでした。