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ドラえもんが生物ではない理由とは 演繹と帰納 初耳学

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林先生が驚く初耳学では、中学理科に関する問題で実際に有名中学(麻布中学校)の入試にも出題されたことがあるという問題が紹介されていました。なんとそれはドラえもんに関する問題で「ドラえもんが生物ではないない理由」を答えるものでした。林先生はもちろん知っていました。

ドラえもんが生物ではない理由

東京の麻布中学校はとてもユニークな入試問題を出すことで有名とのこと。実際に出題された内容は「ネコ型ロボット「ドラえもん」がすぐれた技術で作られていても生物として認められることはありません。それはなぜですか。理由を答えなさい」というもの。

ドラえもんが生物ではない理由を答える前に、実際の入試問題にはヒントとなる問題があったということでした。

それは、生物というものは次の3つの条件を満たすものだというものでした。

  1. 自分と外界とを区別する境目を持つ
  2. 自身が成長したり、子を作ったりする
  3. エネルギーを蓄えたり、使ったりする仕組みを持っている

この問題の答え方としては生物の条件である2番(自分が成長したり、子を作ったりする)という条件に当てはまらないので生物ではないと書けば正解になるということでした。

演繹(えんえき)ができたかどうか

林先生が言うには、この問題は演繹ができたかどうかを問うものだという。演繹の反対の意味は帰納(きのう)

演繹と帰納については林先生が実際の授業でも行っているとのこと。

先生が教えてくれた帰納の意味はカラスを例にして説明してくれました。例えば、1羽めのカラスが黒かった、2羽目のカラスも黒かった、もし100羽目もカラスの色が黒かったらカラスは色が黒い生き物だというふうに決めつけてもいいのではないか。そんな個々具体的な事実から一般的な法則を導き出す事が帰納の意味だということでした。

演繹の意味は、法則が出来上がったら、それを現実に当てはめる事だという。先のカラスの例でいうと、「それはカラスだよね、だったら黒いよね」と捉えると演繹をしたということになるということでした。

演繹をもっと噛み砕いて説明すると次のようになるとのこと。カラスは黒いという法則があったとして、1羽のカラスがいました。「カラスの色は?」と聞かれたら、黒と当然答えます。コレが演繹したということになるそうです。

このように普段から演繹や帰納は普段の日常生活でも知らず知らずのうちに使っているということでした。