気になるネタ

テレビで取り上げられた・気になったネタの紹介

家族性地中海熱 周期的に起きる原因不明の高熱

スポンサードリンク

みんなの家庭の医学では、原因不明の高熱に悩む女性のセカンドオピニオン紹介していました。女性に起きた主な症状は周期的に起きる高熱のほか、全身の痛みが特徴だということでした。セカンドオピニオンを担当した医師によると家族性地中海熱との診断が出されました。この家族性地中海熱の症状の特徴と治療法とは。

家族性地中海熱 症状の特徴

家族性地中海熱とはヨーロッパで発見された病気で、周期的な発熱と全身の痛みが起こる病。この病の症状をコントロールしているのが体の細胞の中の奥深くに眠っている遺伝子の異常。家族性地中海熱は自己炎症疾患の一つとされているという。

目覚まし時計のように遺伝子が発熱のタイミングをセットする。そのタイミングに合わせて、ある決まった日時になると高熱がでると考えられているという。

番組のセカンドオピニオンで登場した家族性地中海熱に苦しむ女性は、決まって午後1時過ぎと深夜12時過ぎに熱が出ていました

しかし、家族性地中海熱の患者の中には毎月同じ時期に必ず熱が出るという人もいれば、番組に登場した女性のようにバラバラのタイミングで熱が出る患者もいるので周期だけで判断するのは難しいという。

家族性地中海熱かどうかを見つけたポイント

この家族性地中海熱かどうかを見分けたポイントは、熱がでた時に伴う全身の痛み。また胸痛や腹痛を伴うケースが多いという。

セカンドオピニオンを受けた女性も熱が出る前後で腹痛があったという。

これらの症状をまとめた結果、セカンドオピニオンで家族性地中海熱という診断になったそうです。

  1. 周期的な原因不明の高熱
  2. 全身にあらわれる痛み
  3. 高熱時の腹痛

これら3つの要素から家族性地中海熱を名医は導きだしました。

家族性地中海熱の治療法

セカンドオピニオンで家族性地中海熱と診断された女性はコルヒチンという薬を服用することになり、この薬を数ヶ月飲み続けて熱が再発しない場合に家族性地中海熱の確定診断ができるということでした。

セカンドオピニオンを受けた女性には6週間分の薬が処方されました。その後、女性の症状は良くなり熱は出ていないとのこと。また、薬を服用して体の全身の痛みもおさまっているということでした。