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白質病変のチェック法 30分のウォーキングと地中海式アレンジ料理で改善予防

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脳をMRIで検査すると白いポツポツが見つかる場合があります。これは白質病変と呼ばれるもので、放置しておくと拡大して認知症を発症してしまうこともあるということでした。みんなの家庭の医学では白質病変の3つのチェック法と地中海式アレンジ料理と毎日の30分のウォーキングによる白質病変の認知機能の低下を予防改善する方法が紹介されていました。

白質病変の3つのチェック法

白質病変が起こると、脳にある血管の中でも細い血管が硬くなり自由に収縮ができなくなり血流が滞るようになり、酸素が不足するため周りの細胞が弱まり、水分が細胞の外ににじみ出てしまいます。そのためにMRI検査をすると白いポツポツ(白質病変)ができるということでした。

なぜ白質病変で物忘れが起こる理由は、脳の深い部分でこの症状が起こるからだということでした。 脳の深いところでは神経線維が張り巡らされています。血流が悪くなり細胞が弱ってくると神経線維働きも低下、物忘れの症状が出るという。

3つの白質病変の特徴

白質病変になると特徴的な症状が出るということでした。これでこの病変をある程度チェックすることができるという。

  1. まだら物忘れ症状:いつも行きつけのお店の階段の場所を何度も忘れてしまう、使い慣れた地図が使えなくなるなどといったある特定の認知機能だけが低下してしまう症状。物忘れの症状は人によってそれぞれ違うという。
  2. つまづき:よくちょっとした段差につまずいてしまう。障害物があると、脳のイメージで判断しています。白質病変になると神経の連携が悪くなる事が原因で判断が鈍ってしまいます。
  3. 食事の時に咳き込む:よく誤って食べ物が気管に入ってしまうという方は白質病変の影響が関係している可能性があるということでした。

白質病変の進行を抑える方法

注意が必要なのが高血圧。白質病変は高血圧によって悪化する事が分かっているということでした。そこで予防・改善するには血圧を下げることが重要になります。次の2つの方法で血圧をコントロールすることができるということでした。

  • 1日30分の散歩:ウォーキングで高血圧をコントロールすることができるという事が医学的に分かっているということでした。。1日合計で30分程度の散歩で高血圧を予防できるという。
  • 地中海式アレンジ料理を食べる:2012年、マイアミ大学が発表によると地中海地方の郷土料理を食べている人は白質病変が少ないという。地中海地方の料理は、シーフードメインのパスタ料理、パエリア、ブイヤベースなどが代表的。特徴的なのはオリーブオイル、魚介類が多いこと。くるみなどナッツ類が多い。これらの食材に含まれているオレイン酸やDHA・EPAなどは高血圧や動脈硬化などに効果があり白質病変も予防できると考えられている。

簡単地中海式アレンジ法

朝食のサラダを例にとると、ドレッシングにオリーブオイルを使い、ツナ缶やひよこ豆を加えたりすることで地中海地方料理に近づかせる事ができるということでした。