気になるネタ

テレビで取り上げられた・気になったネタの紹介

誤嚥を予防する栄養素は葉酸? 40代でも注意!隠れ誤嚥の原因と予防法

スポンサードリンク

11月30日の主治医が見つかる診療所では、隠れ誤嚥が40代でも誤嚥性肺炎を引き起こすとを紹介していました。その中で、誤嚥性肺炎の予防として、誤嚥を予防する栄養素としての葉酸の紹介と喉を鍛えるアゴ押し体操とベロ回し体操を紹介していました。

誤嚥を予防する栄養素は葉酸

誤嚥性肺炎とは、間違って食べ物を飲み込んでしまい、そこで菌が繁殖して炎症を起こすことで起きる肺炎。65歳以上が99%と高齢者が多いが若い人も注意が必要とのこと。

栄養学に詳しい姫野友美医師によると、誤嚥性肺炎の予防に役立つ栄養素があるという。それは葉酸だということでした。

気管にものが入った時、嚥下反射あるいは咳反射がおきて咳が出ますが、このせきの反射がちゃんと起きていれば食べ物外に出すことができます。

実は、このせき反射に葉酸が重要な役割を果たしているとのこと。葉酸はほうれん草、いちご、キャベツ、アボカドに多く含まれているとのこと。

注意点としては葉酸は水に溶けやすく、熱に弱いので生のサラダとして食べる必要があるとのこと。

隠れ誤嚥と原因 若い人も注意

40代の男性は、ある日突然、寒気と高熱に襲われたそうです。季節は夏で、最初は夏風邪だと思い市販の薬を飲んで治したとか。その後また、すぐに同じ症状が出たが同じように市販の薬で症状が収まったとのこと。

2ヶ月後、会社の健康診断で肺に影がみつかり、詳しい検査をしたところ、誤嚥性肺炎の跡だということがわかったそうです。

このように、40代と比較的若い人でも誤嚥性肺炎になることがあるということでした。

誤嚥性肺炎の原因は隠れ誤嚥だった

この男性が誤嚥性肺炎になったきっかけは隠れ誤嚥が原因でした。つまり、本人の気付かないところで誤嚥が起こっていました。この隠れ誤嚥を引き起こしていた原因は次の3つでした。

  • 寝る前のアルコールの摂取
  • うつ伏せで寝る、あるいは横向き(右向き)で寝ていた
  • 睡眠時無呼吸症候群だった

この男性はもともと睡眠時無呼吸症候群で、睡眠中に呼吸が止まってしまうことがあるため、自然とうつ伏せで寝たり、横向きに寝ていました。このことが胃液が逆流して気管に入り炎症を起こしていました。さらに、アルコールの摂取により気道に入るのを防ぐ事ができなかったことが誤嚥性肺炎の原因でした。

喉を鍛えて誤嚥性肺炎を予防する方法

誤嚥性肺炎は喉の筋肉の衰えが原因で起きる肺炎。そこで呼吸器の専門医の大谷義夫先生が2つの喉を鍛えるエクササイズを教えてくれました。

アゴ押上体操

  • 両手の親指を揃えて顎の下に当てます。
  • アゴとおやゆ着で押し合うように力を入れて口を広げて「い~」と声をだします。
  • 1回10秒を1日に5セット行います。

ベロ回し体操

続いてのエクササイズはベロをまわす方法です。

口を大きく開けて舌をできるだけ上下左右に動かします。1回10秒を1日5セット行います。