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デジタルICT教育の効果に疑問 韓国では見直しの声 クローズアップ現代

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タブレット端末などデジタル機器を使った教育はICT教育と呼ばれている。個人の興味に応じて教科書を超えた情報に接する事ができるので学力ややる気を高めると注目を集めている。アメリカなどの先進国では教育での活用を積極的に活用している、韓国でも導入しているがその問題点が浮き彫りになっているという。9月8日のクローズアップ現代ではICT教育について取り上げていました。

日本のICT教育

スマホやタブレットなど巷には多くのデジタル端末が普及している。これらを使った教育をすすめるために、学校教育の現場への導入が加速しているということでした。

国の目標では2020年をめどにタブレット端末を1人1台導入するという。インターネットから簡単に情報収集ができて、生徒と生徒、あるいは先生と生徒を簡単につなげることができる。

ICTのメリット

ICT教育のメリットとしては、子どもたちの創造的問題解決能力を高めたり、ひとりひとりの学力や適正に合わせた教育を可能にして学力ややる気を高めることができる。

ICT教育を導入した佐賀県の高校

佐賀県の県立高校では、全国に先駆けてICT教育を導入したそうです。県立高校の新入生のおよそ7,000人全員がタブレット端末を購入。少子化に直面する佐賀県では、学力向上や地域の活性化にきわめて有効だと考えたので導入したということでした。

タブレット端末に教科書が入っていないなどのトラブルが発生したりと逆にやる気が削がれてしまう場面もあるということでした。先生自身も使いこなせないという問題もあり現場では右往左往している状況だという。

タブレット端末をどう有効利用したらいいのか先生たちは色々と模索していました。

韓国ではICT教育の効果に疑問の声も

おとなり韓国では、いち早くタブレット端末導入をしたICT教育を実践してきたが、そこでは疑問の声が上がっているということでした。4年前から2200億円を投入してICT教育を進めてきた。

2015年までに1人1台のタブレット端末の導入を目指してきたそうです。ICT教育のモデル校のある小学校では、タブレット端末を使った授業を全ての教科で行ってきたが、子供の学力に目立った成果はなかったということでした。

韓国の教師によると、タブレット使った授業は、生徒がわかったつもりになっているだけで、まったく頭に勉強内容が入っていないということでした。

また、タブレットを使った授業は楽しいのだが、全然身についていないという声もありました。これがICTの限界だという。ICT教育の全面的な見直しを政府に求めている教師の団体も存在している。

ICT教育はこのようにデメリットもあるみたいです。