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遮熱性舗装 FUU くるんパック 入れ替えビジネス がっちりマンデー!!10月19日

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10月19日のがっちりマンデー!!では、いつの間にか入れ替わって儲かっているビジネスが紹介されていました。紹介されていた製品は遮熱性塗料をほどこした遮熱性舗装、FUUというガラス繊維で補強したウレタンプラスチック発泡体で作られた枕木、魚肉ソーセージをむきやすくしたフィルムのくるんパック、水道管をリニューアルするSPR工法やオメガライナー工法といったマニアックなものばかりでした。

遮熱性舗装

まずは、世紀東急工業株式会社の遮熱性舗装。渋谷スクランブル交差点ではいつの間にか入れ替わっている場所があります。それは道路。8年前から交差点の舗装が白く入れ替わっていた。

この舗装の色が変わっているのは遮熱性塗料を吹き付けて舗装しなおしたため。 遮熱性舗装とは太陽の赤外線を反射し、熱をためない舗装のことです。アスファルトが暑くなり街全体が熱くなるヒートアイランド現象を防ぐと注目を集めているということでした。 東京都など都市部を中心に導入が進んでいる。

どのくらい違いが出るのか

普通の道路との違いはその塗料にありました。30分光を当ててサーモグラフィーでチェック。普通のアスファルトはどんどん熱くなり60度になっていました。一方遮熱性舗装の方は45度までしか熱が上がりませんでした。

塗料にどんな秘密

車が何台も通るので屋根とかに使う塗料よりもさらに強いものが必要になります。耐久性を出すために色々な樹脂を試してちょうどいいものを使っているという。そこで、はがれにくい、粘り強い樹脂を探したということでした。どんな樹脂かはわかりませんでした。

世紀東急工業の遮熱性塗料は刺激臭も少く、業界で大注目されているという。この塗料で会社は順調ということでした。

FFU ガラス繊維で補強したウレタンプラスチック発泡体

続いてやって来たのは積水化学工業株式会社。いつの間にか入れ替わっている物、それは線路の下に敷かれている枕木。しかし、木ではなくプラスチックの枕木。枕木の主流は木材でしたが、実はプラスチック素材に入れ替わっているということでした。

なにが木材と違うのか

実はこのプラスチックは木と同じように加工することができるそうです。つまり、今まで枕木を加工していた時と同じ道具を使うことができるのでそういったコストはかかりません。木製の枕木と違う点は腐ることがないというところです。水を吸わないので伸び縮みもしないということでした。

その名もFFUというガラス繊維で補強したウレタンプラスチック発泡体、英語の正式名称はFiber rainforced Foamed Urethane(ファイバー・レインフォースド・フォームド・ウレタン)というそうです。

ポリオールという樹脂とイソシアネートという樹脂の2つを混ぜあわせることによって枕木の材料を作っているということでした。

積水化学工業の枕木は200万本使われていて、線路にすると1200kmということでした。 枕木1本の値段は非公開ということでした。FFUは公園施設や駅のプラットホーム、荷台、柱や屋根などでにも使われているそうです。

くるんパック

続いてやって来たのはマルハニチロ株式会社宇都宮工場。加工食品でいつの間にか変わった物。だれもが思っていた不満をスッキリさせるもの。それは魚肉ソーセージのフィルムでした。

このフィルムによって簡単に早くむくことができるという。5年前からマルハニチロのソーセージではこの方法を採用しているということでした。くるんと剥けてパッと食べられるのでくるんパックと呼んでいるそうです。なんのストレスもなくキレイに剥ける。

オレンジ色のフィルムと違うのは、背ばりと呼ばれているセンターのフィルムに小さな切り込みが全体に施してあるということでした。

この技術は、むきやすくしようとすると密封性に問題がでるので開発がなかなか難しかったという。5年かけて研究して最高のフィルムを完成させたという。

従来の物よりもコストは倍増したけれど、売上は2割アップしたということでした。

SPR工法 オメガライナー工法

最後は再び積水化学工業。水道管などパイプに関係があるものがいつの間にか入れ替わっている。これはSPR工法で実現されているということでした。

古くなった下水道の管路を掘り返すことなくもう一度リニューアルするための材料を使い、大掛かりな工事をしないで水道管を新しく入れ替える事ができます。プラスチック素材をマンホールから入れて、ロボットが管の中で内側をずっと巻き付けていく。

しかも四角形や楕円などどんな形でも対応出来るということでした。

オメガライナー工法

さらに、細い老朽管をリニューアルするための素材もある。形状記憶型のパイプを折りたたんだ状態で管に通して蒸気の加熱だけで一気に元のパイプの形にするという。これをオメガライナー工法というそうです。老朽化が進むパイプは増加しているので、今注目のビジネスということでしたでした。