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耳石が原因の筋力低下を防ぐ方法 30分に1回椅子から立つだけ!

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日本人が1日に座っている時間はおよそ9時間。最新の研究では座り過ぎは喫煙と匹敵するほど体に悪いということがわかっているそうです。NASAによると30分に1回は立たないと体がダメになるとか。ガッテンでは座りっぱなしの状態が体に良くない理由などを紹介していました。なんでも無重力状態にいるのと同じように筋力が低下するとか。

耳の耳石が原因で筋力が低下する?

半年間も宇宙空間で作業をする宇宙飛行士たちは地球に戻ってきた時、体がよろよろになり、1人では立っていられない状態だという。

これは、宇宙では地上の10倍の速さで老化が進んでいくためだという。筋力が50%も落ちたり、心肺機能の低下したり、目の神経が影響を受けて視力が低下したりすることもあるとか。

ちなみに、宇宙飛行士たちは宇宙船の中でしっかりと1日3時間は筋トレや有酸素運動は行っているという。しかし、このように筋力が低下してしまいます。

無重力状態だと筋力が低下して老化する仕組み

最近の研究により、宇宙空間での筋力の低下は重力ではなく、耳の奥にある耳石(じせき)が影響しているということが発見されたという。

耳石はゼリーのようなものに包まれたたくさんの毛の上に乗っていて、重力を感知する装置。

重力で体が傾くと耳石を支えている毛が傾き、その信号を脳に送ります。その結果、脳が体の傾きを知ることができるという。

また、耳石は全身の筋肉ともつながっていて、体の傾きを耳石が察知すると即座に筋肉にも伝わり、このお陰で筋肉は力をいれて踏ん張ることができるという。

宇宙の無重力な状態にいると、耳石が浮いてしまうのでいくら体を動かしても耳石は動かないまま。その為、運動しても信号が脳や筋肉に伝わらないので、運動をしても筋力が低下してしまうという。

長いこと座ると無重力と同じ状態になる?

実は身近にも無重力状態と同じ環境が存在しているという。それは、長時間座ること。

長時間座り続けていると、耳石に悪影響を与えてしまい、宇宙飛行士が長い間無重力空間にいて耳石がおかしくなるのと同じようなことが起きるということでした。

このように長時間すわっていると、筋力の低下だけでなくガンや糖尿病、心筋梗塞、認知機能の低下など様々な影響を及ぼすとのこと。

30分ごとに1回ただ立つだけで防げる筋力低下

長時間座り続けていると体に良くないと言われても、運動をするわけにもいかないのが現実。

しかし、わざわざ運動などしなくても、30分ごとに1度椅子から立ち上がりまた座るだけで良いとのこと。

なんと、歩くよりもただ椅子から立ち上がった方が実験で良い結果がでたとのこと。