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ホームセンターカインズ 売上ナンバーワンの戦略 カンブリア宮殿

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群馬県伊勢崎市の郊外にはカインズというホームセンターがある。なんと開店2時間で2,000台収容できる駐車場がいっぱいになることもある。多い日には1日1万人が来店することもあるということでした。カンブリア宮殿ではこのカインズがホームセンター売上全国一位の戦略に迫る。

カインズのホームセンター売上ナンバーワン戦略

売上日本一のホームセンターカインズ、そこには他社とは違った戦略で差別化をはかっていました。特にネット通販ではできな方法をとっていました。

カインズの品揃え

カインズはフライパンだけでも40種類、キャスター110種類、ネジは1本2円から、商品数は10万点ある。 また、カインズで作った自社のカインズオリジナル商品があり、メーカーの漂白剤は248円だが、カインズオリジナルの商品なら178円と値段が安い。

カインズオリジナル商品はメーカー品より3~5割安い 商品数は1万3,000点以上ある。なんと風邪薬までカインズオリジナル。

安さだけではなく、アイデア商品もたくさんある。ご飯がつきにくい茶碗、パンクしにくい自転車など、他にはないオリジナルな新商品を毎週投入している。だからリピーター続出。飽きることなくやってくる。 圧倒的な品揃えと安さ。

ホームセンター別売上げランキング

  1. カインズ
  2. コメリ
  3. コーナン
  4. ナフコ
  5. ホーマック

カインズは北関東を中心に、北は北海道から南は沖縄まで全国194店ある。売上は3696億円にせまる。カインズの社長は土屋裕雅さん。

オリジナル商品に力を入れる

仕入れの商品に力を入れている限り、どこも同じ商品になってしまう。 そうすると、差別化が価格しか無くなってしまう。

プライベートブランドはどこでもやっている。カインズは何が違う。 なんちゃってプライベート商品ではない、パッケージだけ変えたオリジナルという商品ではないという。 デザイン、便利さを追求した商品に仕上げているということでした。

年に2回パートさんを集めたイベントを行い厳しい新商品に対する意見をきいたりもしている。

商品化の前に社長がチェック

新商品の仕上がり具合は社長が1件につき3分で担当者から直に聞く場を設けている。 毎週月曜、4時間続くマラソン会議、ここで社長のゴーサインがでなければ商品化はされない。 こうして商品に目を通してふるいにかける。年間に生まれるオリジナル商品はゆうに9000点を超える。

徹底した品質管理

過去に中国で生産した鍋のリコール事件をきっかけに徹底した品質管理を行っている。同じ間違えは2度と繰り返さない。自社独自の厳しい耐久テストも行っている。

職人さんをターゲット

ネット通販と差別化をはかるために、造園業などを営む職人さんの資材の仕入先としての機能も果たしている。そのため早朝からお店をオープンさせているところもある。

専門社員の採用

例えば自転車売場には、元競輪選手だったという人も働いたりする。自転車のメンテナンスもプロ目線で行うことができる。

出張サービス

これもネット通販では行うことは難しい。実際にウォシュレットの取り付けなども行っている。手数料は6,000円。

値段で勝負すると差別化にならないので自社で製品をつくり、そして客層も職人などにもむけたりと様々な差別化をはかることでホームセンター日本一の売上を出しているということでした。。