気になるネタ

テレビで取り上げられた・気になったネタの紹介

回想法のやり方 認知症の進行を遅らせ予防する 主治医が見つかる診療所

スポンサードリンク

認知症の進行を遅らせ、予防する方法の一つに回想法があるという。過去の思い出は、認知症の進行を遅らせるだけでなく、未然に防ぐことにも関係があると最近の研究で注目されているという。過去の体験が未来の自分を救う手助けになるかもしれないという。主治医が見つかる診療所ではその回想法のやり方を紹介していました。

回想法のやり方 認知症の進行を遅らせる

回想法とは、昔よくやっていた遊び、夢中になっていたこと、昔話をすることで脳を活性化させて認知症の進行を遅らせて精神を安定させることができる方法。

回想法を実践している夫婦

若いころに夢中になった事で認知症の進行を遅らせることに成功しているご夫婦がいる。ギターを弾いている男性(夫)は認知症を患っていた。年齢は63歳で今から2年前の61歳の時に若年性アルツハイマー病と診断されたそうです。

旦那さんの症状は、トイレの場所、トイレのスイッチ、トイレに行こうとした事を忘れるという症状がでている。現在は日常会話や一人で食事はできる。

最初の異変は57歳の時だった。同じ物(上のシャツ)をリサイクルショップで毎日買ってくるようになったという。奥さんは、この異変は病気のせいだと考え病院へ旦那を連れて行った。夫に告げられた病名は若年性アルツハイマー病だった。

実は、奥さんは介護福祉士をしていた。普段から認知症の患者さんと触れ合っていた。そのため自分で面倒をみることを決めたという。今でも仕事を続けている。

夫婦が行っている回想法

この夫婦は認知症の進行を遅らせるためにあることをしているという。それが、ギターの演奏。旦那さんは、実は若いころはプロの歌手を目指していたという。同じように音楽を通じて奥さんと出会ったという。

長らくギターを弾いていなかったが、偶然入ったカフェに置いてあったギターを手にとったので、奥さんは旦那にもう一度ギターを弾くように勧めたのがきっかけだったそうです。

旦那さんよく若い頃に歌っていた曲を弾くそうです。現在では弾き語りライブも開いているという。ギターを弾いたり、昔の曲を聴いたりすることで昔の記憶がよみがえり、脳の活性化につながっているという。

1日平均30分、長い時では1時間の弾き語りを行っているという。

回想法の効果とポイント

認知症の権威、浦上克哉医師が効果の高さで注目されている回想法の効果的なやり方のポイントを教えてくれました。それは、自分が得意だった事をすること。得意なことは楽しくできるので効果的だということでした。

得意だったことは手続き記憶といって体で覚えているので、活き活きとしてリハビリのツールにもなるということでした。