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仮面夫婦の実態 自作自演妻の理由 円満調停で解決 ノンストップ

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2月12日のノンストップでは、今どきの仮面夫婦の実態が取り上げられていました。仮面をかぶりながらも周囲には円満夫婦を演じている自作自演妻、その真の狙いとは。夫婦関係は破綻しているのになぜ妻は円満夫婦を演じて離婚をしないのか、その理由とはなにか。あるところの調査によると仮面夫婦はおよそ3割いるということでした。詳しい解説は3万件以上の離婚問題を扱っている離婚カウンセラーの澁川良幸先生でした。

仮面夫婦の実態

番組で紹介された仮面夫婦のケースは先生のもとによせられたものということでした。これらのケースから仮面夫婦を演じている妻の心理や夫の心理を探る。

ブログに隠された夫婦の秘密

結婚して6年になる主婦のA(33歳)さんは、毎日の食事や子育てなど日々の出来事を写真にして自分のブログにアップしていた。一方夫は、会社の同僚に休日の子育ての忙しさをアピールするためにスマホに保存していた写真をみせてイクメンパパをアピール。

実はこの夫婦は2年前から、夫の浮気が原因で仮面夫婦になっていたという。食事と寝室を別にする生活を送っていたということでした。

妻が撮ったピクニックの写真も妻と子供2人で行ったもので、写真は通りすがりの人に撮ってもらったという。まるで夫が撮影したかのように偽装していた。

毎日の夫のお弁当も、あくまでブログ用に用意したもので夫には渡さず自分で食べているという。

一方、夫は子どもとの時間は妻によって制限されイクメンアピール用の写真を撮るくらいしかできない状態だということでした。ママ友のところに遊びに行った時は、妻のブログをみて上手く話を合わせていたということでした。

ブログで発信し続ける妻の心理

妻としては周りのママ友から不幸なママだと思われたくない。

夫の心理

対する夫は会社で良いパパだと思われたい。

これらの心理は二人共まわりから悪く見られたくないという部分では利害が一致している。しかし、裏を返すと周囲の目が気になって仕方がない、つまり世間体や子供のために仕方がないために仮面夫婦を演じているということでした。

先生によると、特に最近の夫婦は周囲からどう見られているかをとても気にする方々が多いということでした。

幸せを自作自演するケース

幸せに見せるために、ここまでするかというくらいに自演するケースもあるということでした。例えば別々に撮影された写真を合成加工し家族写真を作成したり、自分で購入したブランドバッグを夫からのプレゼントと偽るなどしてまで、家族円満をアピールする人もいるということでした。

夫の両親に夫婦円満を演じる妻

仮面夫婦は、つねに夫婦円満を演じているだけというわけではないという。番組では、実際に現在も仮面夫婦を演じている女性を取材しその理由を聞いていました。

結婚8年目の40代の女性Kさんは、5歳になる子供を抱え、夫婦共働きで夫の協力が必要不可欠だったが、子供がうまれてからも数回かしか幼稚園の送り迎えに行ったことが無く、仕事を理由に子育てに関心を示さないということでした。

Kさん1人で育児と仕事を奮闘していた。徐々に夫の会話も減り、一緒に食事をとるのも子供の誕生日などの記念日だけになってしまったという。

そんな仮面夫婦でも分かれない理由は、休日に予定が入った時や仕事が入った時は義父と義母がいるのですごくお世話になるからということでした。

離婚しない理由は近所に住む夫の両親が子育てを手伝ってくれるからだという。

結果的に離婚をするよりも合理的に子育てを進められるので仮面夫婦を続けているということでした。

熟年の仮面夫婦

仮面夫婦というと、若い夫婦や中年夫婦というイメージがありますが、熟年にまで広がっているということでした。

理想の奥さんを演じ続けた妻が夫に突きつけた40年分の恨み

結婚して40年になる、65歳の夫を持つ奥さん。亭主関白な旦那で家事など家のことはすべて妻まかせ。妻は離婚したいと何度も思ったが耐え続け離婚のチャンスを待っていた。

夫は65歳をむかえ定年退職となった。その日の夜、妻が夫に突きつけたのは、仮面夫婦として生活するための、仮面夫婦合意書。合意書の内容は家事はすべて夫婦各自で行うことなど十数カ条が記載されていたという。

さらに妻はこの合意書にサインしてもらえない場合は離婚届けにサインしてもらうという条件を突きつけたという。夫は渋々、仮面夫婦合意書にサインしたという。

当然、普段から家事をしてこなかった夫は、家事をこなすことなどできるはずもなく、夫はご飯を妻に作ってもらうときは合意書に書かれた内容通りに500円を支払わなければいけなくなった。ここに妻の逆襲が始まった。

仮面夫婦合意書を突きつけた妻の心理は、自分がされたことを夫に自覚させたいということだったという。

このような合意書は私文書なので名前はどうでもいいということでした。他にも別居同意書などもあるということでした。

円満調停で夫婦関係を回復

先生が仰るには、40年も恨みがたまったようなケースの場合で、熟年仮面夫婦を歩み寄らせるには、家庭裁判所に介入してもらう円満調停(夫婦関係調整調停)を利用する事も、夫婦関係を改善する方法の一つだということでした。

家庭裁判所が夫婦関係を回復するため話を聞き、解決案などを提示してくれるという。この制度は、わりと簡単に利用する事ができるということでした。