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夫婦喧嘩を子供の前ですると脳が萎縮する? 5つマルトリートメント種類の具体例

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最近の研究によると、例えば子供の前で夫婦喧嘩を続けるなどといった行動は、子供の脳は極度のストレスを受け自ら変形することがわかってきたという。脳が変形すると大人になってからうつ病になったり、視覚野・聴覚野など各部位に影響する危険性があるとのこと。世界一受けたい授業では、このような親の行動(マルトリートメント)の種類や対処法などを紹介していました。詳しく教えてくれたのは福井大学教授の友田明美先生でした。

夫婦喧嘩は子供の脳を萎縮させる?

子供が家で夫婦げんかを頻繁に見ると語彙・理解力が低下するということがわかっているという。これは、見たくないということで視覚野の一部の舌状回という部位が正常な大きさよりも6%縮小してしまうことによって起きるという。

このように子供に悪影響を与えないためには、子供にみられないように喧嘩することがポイントだということでした。できればメールなどで夫婦喧嘩はすませた方が良いとのこと。

マルトリートメントの種類と対処法

親の何気ない行動が子供の脳を傷つける虐待になっているかもしれないというマルトリートメントについてはこちらの記事が参考になります。

luana3.hatenablog.com

番組で取り上げていた知らずについやってしまいがちなマルトリートメントワースト5は次のとおりでした。

  1. 感情に任せた暴言:実は体への暴力よりも言葉の暴力の方が脳へのダメージは大きいという。暴言を受けた子供は聴覚を司る聴覚野が肥大。耳は健康でも音が聞こえないという心因性難聴になることもあるということでした。子供を叱ること時は60秒以内で叱ることがポイントだということでした。
  2. 比較する:兄弟・友達と比較しながら叱ると子供のプライドが傷つき脳に重大なダメージを与える。喜びや快楽を感じる線条体という部位が働かなくなってしまうという。誰かと比較せずに子どもと向き合うことが必要。
  3. お風呂あがりに裸でウロウロする:家の中で親が裸でウロウロするというのも性的マルトリートメントになるとのこと。これ以上見たくないということから視覚野が変形して、記憶力や認識能力に影響をおよぼすとのこと。脱衣所でしっかりと着替えることがポイント。
  4. 長時間スマホをさせる:子供にスマホを渡して長時間やらせておくと、親とのコミュニケーションが極端に減少してしまうという。その結果、感情をコントロールする脳梁という部位が縮小してしまい、集団行動ができなくなってしまうとのこと。子供にスマホを渡すときは時間を決めて渡す事が大切だということでした。
  5. 過干渉:自己管理できる子供に行き過ぎた管理していると、子供は信用されていないと思うようになり、危険や恐怖心を感じる脳の扁桃体という部位が変形し、おとなになった時、いつもビクビクしてしまうという。なので子供に声をかけるときは、本当に子供のためになるのか一度考える必要があるとのこと。