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天気予報で気象病の予防 酔い止めや手首のツボで解消

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天気が原因で体調が悪化するのは医学的にも本当の話。天気痛を紹介していたのは世界一受けたい授業でした。天気と痛みの関係を教えてくれたのが日本で唯一、天気痛外来を開設している気象病の権威、名古屋大学の佐藤純先生でした。心臓病や脳出血も天気が一因の場合があるという。そんな気象病の予防法を取り上げていました。

天気痛の主な病気ベスト4

先生のところに来る天気痛外来の患者さんの8割が痛みで天気が予測する事ができるという。また、天気が原因で起こる症状や病気は次の4つがあるということでした。

  1. めまい:難聴や耳鳴り、耳の閉塞感、メニエール病といったものが原因。耳の中のリンパの腫れなどが原因ですが気圧が下がることでも発症することがあります。
  2. ぜんそく:気圧の低下、3度以上の気温の低下すると喘息の発作が生じやすくなるということが統計的にもわかっているということでした。
  3. 心臓発作・脳出血:気圧が下がると血圧と脈拍が上昇するために心臓に負担がかかってしまうということでした。
  4. うつ病:精神に異変が起こることもあるという。雨の日はうつ病の発症率が増える傾向があるという。

番組では古傷を持つプロレスラーが低気圧を再現した装置のなかで気圧が下がることで天気痛が発生するのかどうか実験していました。その結果、気圧960hpaの時の痛み度が19.4に対して、気圧920hpa時の痛み度はなんと43.5という数値になっていました。痛み度は2倍以上に上昇。

低気圧の接近や前線の通過などによって慢性痛は気圧変化によって大きく影響されるということでした。

天気痛の予防法

先生によると天気痛の予防法は3つほどあるということでした。

天気予報を見る

一つ目は天気予報を見ることです。痛み出すタイミングやどの程度続くのかといったことを知ることができます。これによりストレスが減り、痛みの緩和につながるということでした。

酔い止め薬を服用する

気象病の頭痛やめまいなどは普通の薬局で購入することができる酔い止め薬で予防することができるということでした。

手首のツボを押す

手首のシワのあるところから指3本分のところに内関(ないかん)と呼ばれる酔い止めに効くツボがあるということでした。ここを押すことで天気痛が緩和することもあるということでした。酔い止めバンドをこのツボに当てておくと効果的とのこと。