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子孫破綻の実態とは? 3世代が共倒れ 親が子や孫の生活を支える

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イチオシニュースでは、3世代が共倒れ?二極化する高齢者の今として子孫破綻について紹介していました。子孫破綻とは高齢になった親が自分の子や孫の面倒(金銭的)をみなければならなくなってしまい結局自分だけでなく子や孫も破綻してしまう状態になってしまうこと。高齢社会白書によると、このように60歳以上の親が子や孫の生活を支えているというケースが2割ほどいるという。

子孫破綻の実態とは

ニュースでは、ある68歳の高齢の女性を取材していました。この日、女性は清掃のパート代の給料日だったためATMへ行った。彼女の通帳にはパート代として16万円が振り込まれていました。

さらに、女性は月4万円ほどの年金が振り込まれているが…その日のうちにパート代が5000円弱までになってしまいました。

理由は、借金の返済。カードローンが50万円、消費者金融から借りたお金が20万円、など他も合わせると借金が180万円以上あるという。

68歳の女性は40年前から都内の団地(3DK)で暮らしている。その部屋は荷物で雑然としていた。

68歳というと、子育てを終え悠々自適の年金生活を送っていてもいいものですが現実は異なっていたとのこと。

その一番の原因は息子と孫が家に転がり込んできたことだという。

このように生活が苦しくなってきたのは、6年前に独立したはずの息子が孫を連れて帰ってきたことによるという。

家計は68歳の女性一人が12,3万円の給料で支えているということでした。

夫とは10年前に別居し、6年前に帰ってきた息子はほとんど働かないという。

今はこの女性のパート代と年金が生活を支えているとのこと。

実は今、こうした高齢者は珍しくないという。

60代の親が子や孫の生活費をまかなっている実態

今月16日内閣府公表の高齢社会白書によると、60歳以上の2割以上が子や孫の生活費をまかなっているという。その数は850万人以上に相当するとのこと。

社会福祉士の専門家によると、非正規雇用が4割の状況、離婚した後に実家に戻ってくる人の割合も高く、どんどんこの数も増えていくと予想しているとのこと。

番組の街中調査でも、60代の女性が息子と暮らしていると回答している人も結構いました。理由は、息子の給料が非正規雇用のため少ないということでした。

実際に、お孫さんの教育費まで払うことになり生活が破綻してしまう高齢者もいるとのこと。

このように子孫破綻してしまう実態もあるとのこと。

先ほどの68歳の女性のケースではパート代と年金の収入が平均で17万円に対して支出が23万円以上になり、収支はマイナス6万円となっている。現実には自転車操業が続いているとのこと。