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病院でもらう薬の袋に食後と書いてある本当の意味? 胃腸薬はオレンジジュースと飲むと全く効果がない 大人と同じ体格の子供は大人の薬の分量でも大丈夫?

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今でしょ講座では、薬についての新常識について紹介していました。詳しく説明してくれたのは東京理科大学薬学部教授でした。病院でもらう薬の袋に書いてある食後の意味は実は、食後という意味ではないとか。また胃腸薬をオレンジジュースと飲むと全く効果がない、大人とこともが同じ体重・体格なら同じ分量の薬を飲んでも大丈夫なのかについて教えてくれました。

病院でもらう薬の袋に食後と書いてある理由

病院でもらった薬や市販の薬には食後に飲むと表記されているものがあります。しかし、植村先生によるとこれは必ずしも食後に飲むという意味ではないということでした。

昔は食事と一緒に飲まないと胃を荒らしてしまうということがあったので食後とはそのままの意味だったという。

しかし、今は胃を荒らす薬は相当少なくなってきているという。

ではなぜ、食後と袋に書いてあるのかというと、薬の飲み忘れ防止のためだということでした。

食後と書いてあるのは1日3食たべるのが基本と言われているので、食事をした時に薬を飲むと思い出させるためでもあるということでした。

1日3回服用する薬の理想的な飲み方

植村先生によると1日3回服用する薬の理想的な飲み方について詳しく教えてくれました。

薬を飲んでいる間は血中の薬の割合は一定にしておきたいという。その理想的な飲み方は1日3回のむ薬の場合だと8時間おきに飲むのが1番良いということでした。

先の食後の例を応用すると、朝食を食べる前の午前7時に飲んで、2回めは午後3時、3回めは寝る前の午後11時というようなインターバルで飲んでも良いということでした。

オレンジジュースと胃腸薬と一緒に飲むと薬の効果がなくなる?

食べ過ぎた時に飲む胃腸薬。しかし、胃腸薬を飲む時にオレンジジュースしかなかったら、オレンジジュースで胃腸薬をのんでも効果的に大丈夫なのでしょうか。

植村先生によるとオレンジジュースで胃腸薬を飲むのはNGだということでした。理由は、胃がいたいという時、特に胃酸が出すぎて痛いという時は、胃腸薬に含まれているアルカリ成分が胃酸(酸性)を中和することでその痛みを緩和するという。

オレンジジュースは酸性なので、胃腸薬(アルカリ性)と一緒に飲むと口の中で反応して中和してしまうので胃腸薬の意味がなくなるということでした。

子どもと大人の体重が同じなら薬の量も同じで良い?

よく子どもと大人が同じ体格をしていたら同じ量の薬を飲んでも大丈夫と言われることがありますが、これは間違えだということでした。

大人と同じ体重のこどもでも、絶対に子供は子供の分量の薬を飲むことが大切だという。

植村先生によると、実は体がお父さんよりも大きくても中の臓器は子供のままなので薬の量はこどもの分量にするべきとのこと。特に病院で処方された薬は注意がひつようとのこと。