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腸漏れ(リーキーガット)の症状 お酢の短鎖脂肪酸と食物繊維で予防できる? 摂取量はどのくらい?

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たけしの家庭の医学では腸漏れという病気について取り上げていました。 腸漏れ(リーキーガット)について詳しく教えてくれたのは、横浜市立大学大学院肝胆膵消化器病学教室主任教授の中島淳先生でした。リーキーガットの症状は自覚症状としては特にないとのこと。ただ、糖尿病、敗血症、脳梗塞などの病気の原因になるので注意が必要だという。また、番組では腸漏れの予防・改善に役立つお酢の短鎖脂肪酸を増やす方法などを紹介していました。

腸漏れ(リーキーガット)の症状と酢と食物繊維による予防法

腸漏れの正式名称はリーキーガット。リーキーは漏れる、ガットは腸という意味で文字通りに訳すると腸漏れになります。リーキーガット(腸漏れ)はこの数年ほどでわかってきたと病気だという。

腸漏れは、大腸ではなく小腸で起きるとのこと。小腸の役割は食べ物を分解して栄養分を吸収しています。

小腸には腸の壁があり、ここに腸漏れを起こす秘密があるとのこと。腸壁の下には血管があり、腸壁には壁を作っている細胞が存在しているという。

腸壁の外には腸内細菌などがあり、このような腸の中の物質が漏れ出さないように腸壁が防いでくれているということでした。

特に腸の中で有害なのが悪玉菌が出す毒素。通常はこの毒素は便として外に排出されます。

ところが腸壁になんらかの炎症が起きると壁の一部が弱くなり腸漏れが起きるという。

腸漏れが起きると、この毒素が血液に侵入して体全体に運ばれてしまい、様々な体の不調を引き起こすとのこと。問題を

腸漏れの症状 危険な病気の原因にもなる?

番組では腸漏れが原因で重大な病気になってしまった72歳の女性を取材していました。女性は特に尿漏れに関して自覚症状は全くなかったという。

この女性は腸漏れが原因で4つの大きな病気になってしまったとのこと。

最初の異変が生じたのは17年前だという。子育ても終わり健康的な日々を過ごしていたという。いつものようにランニングをしていると、突然息苦しくなり走り続ける事ができなくなったという。

それから数日後の夜、就寝中にも体に異変が、激しい咳に襲われたという。

その時、胸のあたりから体の中で風邪が吹いているような音がしたという。

近所の内科を受診すると喘息と診断されたという。この喘息こそが腸漏れが原因で引き起こされた病の1つでした。

その他にも糖尿病脳梗塞敗血症という病気にかかってしまったとのこと。

ちなみに敗血症とは、細菌などが血液中にはいって全身に回り炎症を起こす病気。最悪死に至るという。

これら4つの病気は腸漏れが原因で、血液を通して毒素が全身に回ったことで肺や血管などに炎症起こったために起きたということでした。

お酢の短鎖脂肪酸と食物繊維で尿漏れ予防

アメリカで発表された論文によると、お酢に含まれている物質が腸の細胞を活性化し結果、腸漏れを防ぐ働きをするという報告や、ジャーナル・オブ・ニュートリションという雑誌にはお酢に含まれる物質が腸粘膜のバリア機能を促進するなどの研究結果が報告されているとのこと。

お酢の成分の短鎖脂肪酸というのが腸漏れ予防にはよいとのこと。お酢の種類はどの種類でもよいとのこと。

特に短鎖脂肪酸が多く含まれているお酢はバルサミコ酢、ワインビネガー、リンゴ酢だということでした。

さらに、短鎖脂肪酸を増やすもう一つの方法は野菜を食べること。食物繊維が腸内にはいると細菌によって分解、発酵され短鎖脂肪酸に生まれ変わってくれるとのこと。

どのくらいお酢や食物繊維を摂取すべき?

腸漏れを防ぐために摂取すべきお酢の量と食物繊維の量に関しては残念ながらはっきりとはわかっていないとのこと。

お酢をなるべく料理などで使うようにすることと、食物繊維を摂ることを心がけることで長期的に腸漏れ予防・改善につなげて行くことができるとのこと。ただ、お酢などは過剰に摂取するのは体によくないので適度につかう必要があるとのこと。