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慢性腎臓病の症状と原因 夏バテと間違えやすい?長引く疲労感に注意

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夏バテと間違えやすい病気はたくさんあります。その中に慢性腎臓病があります。8月19日のみんなの家庭の医学では夏バテに隠れた病気特集として慢性腎臓病の症状と原因、腎臓病を最後まで夏バテと勘違いしていた男性のケースが紹介されていました。たかが夏バテと思っていたら実は…

慢性腎臓病の症状と原因

慢性腎臓病は国民病として警告されています。実に8人に1人はこの慢性腎臓病に罹っていると推定されている。 慢性腎臓病の症状としては、通常の疲労感に加えて、重くだるい感じの疲労感が長期間続くというものや、鉄アレイをを足につけて歩いている感じがするといった体の重さ、夜間頻尿、顔のむくみ、体重の急激な減少などがあります。

慢性腎臓病の原因

慢性腎臓病の原因の一つにはメタボリックシンドロームがあります。メタボリックシンドロームになっているという方は推定で1300万人以上。慢性腎臓病の51歳の男性もこのメタボリックシンドロームでした。

メタボリックシンドロームが腎機能を低下させる理由

メタボリックシンドロームの人は脂っこい食事を摂る傾向にあります。その結果血液中に大量の中性脂肪が蓄積します。すると、全身の血管で動脈硬化が起こります。当然、腎臓の血管でも動脈硬化がおこります。この腎臓の血管の動脈硬化こそが長引く疲労感の原因になっているということでした。

腎臓のもっとも大切な機能の一つに体内で発生した老廃物のろ過があります。老廃物をろ過して尿として外に排出します。ろ過をするために必要なのが糸球体と呼ばれる格子状の網。

通常はこの糸球体は軟らかいので老廃物が難なく通過していきますが、動脈硬化が起きていると、この網がかたくなってしまってしまいます。すると、老廃物がこの網を通過できなくなり、再び体内に戻ってしまうことになります。この溜まった老廃物を体は疲労感と感じ取ります。

慢性腎臓病の原因のもう一つの理由ストレスがあります。これは、ストレスを過剰に溜め込むことで高血圧症になり、腎臓の血管を刺激して動脈硬化の進行を早めてしまいます。男性のケースでは小さな会社を経営していたので常に過剰なストレスに晒されていました。

さらに、慢性腎臓病を悪化させる要因の一つに暑さによる脱水もあります。男性のケースでも暑い中仕事をしていたにもかかわらず水分を摂取していなかったので病状を悪化させてしまいました。

男性はなんとか一命を取りとめて、現在、週3日、1日4時間の透析を受けているということでした。

メタボと高血圧、そして脱水には気をつけておきたいです。