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生乾きの臭いの原因はモラクセラ菌? 漂白剤と一緒に40度のお湯に15分つけることで除菌可能

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この時期、部屋干しの生乾きのニオイがキツイという方はその原因は洗濯物に付着しているモラクセラ菌が原因かもしれません。ガッテンでは、この生乾きのニオイの原因であるモラクセラ菌について、その簡単な除菌方法と除菌頻度について取り上げていました。

モラクセラ菌が生乾きの臭いの原因だった

今から5年前に発表された論文。その論文には生乾きのニオイを発生させる犯人が特定されていました。洗剤メーカーの主席研究員の方がこのニオイの犯人突き止めたとのこと。

その犯人とはモラクセラ菌という名前の細菌。この菌は実は人の肌にいる常在菌でもあり、家の中など様々な場所にも存在しているとのこと。

しかし、菌自体にニオイはないとのこと。

モラクセラ菌が生乾きの原因ということですが、この菌による臭いが発生するのは、増殖する時だという。つまりモラクセラ菌が細胞分裂をして増殖するときに嫌な生乾きの臭いが出るとのこと。

モラクセラ菌が増えてしまう状況

番組では実際にモラクセラ菌が増えてしまう状況を取り上げていました。モラクセラ菌は適度な湿度が大好きで、洗濯物が湿っているときが増殖の絶好のチャンスだという。

なので、洗濯物が乾くまでの時間がながければ長いほど菌はどんどん増えてニオイもつよくなるとのこと。

選択してもモラクセラ菌があまり落ちない理由

実は洗濯してもモラクセラ菌などは残ってしまうことが多いという。一旦、洗濯することでニオイや菌などは落ちるが、長年タオルなどを使って洗い続けていると落ちなかった菌が積み重なってバリア状態になるという。

このようにバリア状態になってしまうと中まで洗剤が届かなくなってしまうので洗っても落ちないという。

これが、生乾きの間に菌が増えてしまいニオイにつながっていくとのこと。

モラクセラ菌のバリアを洗い落とす方法

モラクセラ菌のバリアを洗い落とすには漂白剤を使い40度のお湯に15分から20分程度つけてから、洗濯すると良いという。

使う漂白剤は酸素系漂白剤と塩素系漂白剤のどちらでも良いようです。その繊維の素材によっては使えないものもあるので各漂白剤の説明はしっかりとチェックしておく必要があります。

洗濯の研究が専門の横浜国立大学教授の大矢勝先生によると酸素系漂白剤で粉末タイプのものが除菌効果が優れているとのこと。

もっとも、この酸素系漂白剤で粉末タイプのものはウールやシルクといった繊維には使用できなとのこと。

ポイントとしては40度程度のお湯で15分程度、洗濯物を漂白剤につけて置くとほぼこのモラクセラ菌のバリアを落とすことができるとのこと。

除菌の頻度としては月に1回行うと効果的とのこと。