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盲腸の手術をすると大腸がんリスクがアップする理由 便(糞石)が盲腸の原因として多い?盲腸の痛みは移動する

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盲腸の手術をしたことがある人は手術後一定期間は大腸がんのリスクがアップするという研究データがあるそうです。ガッテンでは、盲腸(虫垂)を取るとガンのリスクが上がる理由や、糞石という便の硬くなった塊が盲腸の原因になることや盲腸の痛みの特徴として痛みが移動するなどを取り上げていました。

盲腸の手術をすると大腸がんのリスクが2.1倍に上がる理由

台湾の研究によると盲腸とある病気が関係しているのではないかということがわかってきたということでした。その病気とは大腸がん

台湾のある医師が盲腸の手術した人はその後1.5年から3年以内にかけて大腸がんになる人のリスクが2.1倍にアップしていることを見つけたという。

ただし、この大腸がんになるリスクが高くなるのは盲腸の手術した後1.5年から3.5年の間だけだけだということでした。

専門家の医師によると、3.5年を過ぎると虫垂をとっている人ととっていない人のガンの発生率は変わらないとのこと。

盲腸の手術によって大腸がんのリスクがアップする理由は、虫垂に存在している免疫細胞(腸内環境を整える役割)もカットされてしまうからなのではないかという説が有力のようです。

ただ、はっきりとした理由はわからないとのこと。

便(糞石)が盲腸の原因になることもある?

なぜ盲腸になるのか意外な原因があるとのこと。それは糞石という便が硬くなってできたものが虫垂につまることで虫垂炎になるケースもあるということでした。

つまり便秘と虫垂炎が関係しているという研究もあるとのこと。それによると食物繊維を多く摂取している人は虫垂炎になりにくいということでした。

盲腸(虫垂炎)の早期発見法

いざ盲腸(虫垂炎)になった時は、大切なことは早めに気づいて病院へ行くこと。番組では盲腸の経験者373人にアンケートを実施しどんな痛みだったのかを調査していました。

40代女性のケースでは、お腹全体を痛みが移動する感じで、日ごとに痛みの場所が変わっていたということでした。

60代男性のケースでは痛みの部位がぐるぐる回る感じだったという。

盲腸の痛みで一番多かったのは痛みが移動したという半分近くがこのような回答だったということでした。

痛みの順番は次のような感じの人が多かったという。

  1. 最初お腹全体が痛み
  2. その後、右下腹部が痛む

虫垂には鈍い神経と鋭い神経が通っていて、炎症が起きるとまず反応するのは鈍い神経。なのでどこかわからないけどお腹が痛いと感じるという。

その後、鋭い神経が遅れて反応して、ここで初めて虫垂が痛いと気付き始めるとのこと。

このため、痛みが移動するように感じるということでした。