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睡眠不足 食事を取らずに塩分不足 血圧降下薬 熱中症の意外な原因

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健康カプセル!ゲンキの時間では熱中症の意外な原因と落とし穴を紹介していました。車でクーラーを入れて水分補給をしていたのにもかかわらず睡眠不足が原因で熱中症になったケースや3食をきちんと摂取していなかったことにより塩分不足で熱中症になってしまったケース、また、高血圧の血圧降下薬が原因で熱中症になってしまったケースの3つが紹介されていました。

睡眠不足で熱中症になったケース

51歳男性はクーラーを入れているにもかかわらず、車の中で熱中症になり調子が悪くなったということでした。仕事は印刷会社の営業。その日は朝から得意先周りをしていたという。そんなに暑い日ではなかったものの、麦茶500mlを飲み、車内はしっかりとクーラーを入れながら仕事をしていた。午後4時に社内に戻った時にめまいと吐き気があったという。

クーラーも入れて水分もしっかり摂取していたのに熱中症になってしまった。

このケースでは意外なところに熱中症を引き起こす落とし穴があった。それは熱中症になった当日の問題では無く睡眠時間が大きなポイントになるという。

男性が熱中症になった原因はなんと睡眠不足だった。

当時男性は社員が辞めたため深夜まで働いていたという。しかも通勤に2時間以上かかるので午前5時に起床し会社に通っていたという。平日は4時間程度しか睡眠をとっていなかったという。

自分では気がはっていたので平気だと思っていたという。

睡眠不足が熱中症の原因の理由

睡眠不足になると、自律神経のバランスが悪くなり体温調節機能の乱れてしまって、体温の調節がうまくいかないので熱中症になるとのこと。

車のエアコンの乾燥が水分を奪う

また、専門の医師によると、この営業の男性は、仕事がら水分摂取が少なすぎたことも熱中症になった理由の一つだということでした。特に車の運転はエアコンが常時かかるのでかなり乾燥するので体からどんどん水分が失われてしまうという。

なので、麦茶500mlでは少なかったということでした。少なくともの2リットルの水分が必要だったという。

熱中症対策

このようなケースの熱中症予防対策は次の3つがポイントになるということでした。

  1. 2リットルの水分を摂る
  2. 睡眠時間の確保
  3. 涼しい場所での睡眠

3度の食事を抜いたことで塩分不足

49歳の女性のケース。仕事はキャディーをやっていて、熱中症になったのが昨年7月だという。もともと汗をよくかくので自分としては対策をとっていたが熱中症になってしまったという。

この女性は水やスポーツドリンクなどは約2リットルしっかりと飲んでいたという。また、キャディーという仕事上、吸汗速乾素材の長袖、帽子もかぶり万全な体勢を整えていたが熱中症になってしまったという。ちなみに、睡眠時間はしっかり6,7時間とっていたという。

この女性が熱中症になった理由は食事を十分にしていなかったことで塩分不足になったためだということでした。実はこの女性の中はゼリーのみだったという。仕事中は食欲がなかったため余り食べていなかったということでした。

汗と同時に塩分も含まれているので水分だけでなく塩分も補給しないと熱中症になってしまいます。塩分は筋肉の収縮を調節する役割があるため、不足すると手足などがけいれんをおこしてしまいます。

スポーツドリンクには塩分・水分・糖分が入っているが3食に比べるとやはりスポーツドリンク2リットルでは足りないということでした。

このケースの熱中症対策は3度の食事をしっかりと摂ることと、スポーツドリンクだけに頼らない事だということでした。

59歳の男性は、2年前趣味の剣道の稽古中に熱中症になったという。男性は食事は3食しっかりと摂り、睡眠時間も水分補給も十分だったということでした。しかし、稽古中に意識がもうろうとなり突然立っていられなくなったという。

実はこの男性は高血圧の病気持ちで血圧を下げる薬を飲んでいたという。血圧降下薬は毎朝3種類服用していたという。血圧を下げる薬を飲んでいると血の巡りが悪くなるので放射熱の作用が少なくなる場合があるということでした。

薬は自分で減らすことはできないので担当の医師と相談してケースバイケースで対処する必要があるということでした。

また、剣道そのものは熱中症を起こしやすいスポーツだということでした。室内で、防具も重くて暑いのでまめに水分補給をする必要があるということでした。