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ダイエットがきっかけで拒食症になってしまう小学生や中学生いる? 思春期やせ病の原因

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ノンストップではダイエットがきっかけとなり拒食症になってしまったという小学生や中学生がいるということを取り上げていました。詳しく解説してくれたのは拒食症など摂食障害に詳しい肥満治療専門「北星クリニック」医師の島野雄実先生でした。そんな若者の拒食症は別名、思春期やせ病と呼ばれているそうです。拒食症の診断基準と思春期やせ病とは。

拒食症の診断基準と思春期やせ病

拒食症の主な診断基準は次の通りとのこと。先生が言うには、体重が減少しているというような数字だけの判断ではなく、神経的なところ(自分のボディ・イメージなど)を総合的に考えて判断するとのこと。

  • 標準体重の20%以上の減少
  • 食行動の異常
  • 体重、体形のゆがんだ認識

特に、思春期ならではの神経的な要因から拒食症になるケースでは、思春期やせ病などと呼ばれることもあるそうです。

自分の姿をSNSに投稿したりする機会が増えている昨今。人に見てもらって評価されたいという欲求があると、評価を高めるためにやせなければいけないという、一種の強迫観念にとらわれてしまい拒食症になってしまうということもあるとか。

このような思春期やせ病ならぬ拒食症になってしまうきっかけとは。

マラソンが引き金になった拒食症のケース

母と二人暮らしの中学3年生のRさん。陸上部に所属し長距離選手として数々の大会で活躍していた。

キャプテンにも任命された。半年後に大きな大会を控えていて、しかも、タイムが伸び悩み焦りを感じていたという。

同じ陸上仲間がダイエットをして体重を減らし、体が軽くなったということを話していて、自分もダイエットしてみようと思ったという。

そしてダイエットを開始、体が軽くなり、たしかにタイムが上がったという。

4ヶ月後、43kgだった体重がなんと38kgに減少。しかし、この時はタイムが伸びなかったということでした。

Rさんはキャプテンということもあり、周りから期待されていた。その期待に応えるため減量を続けて少量のお菓子でお腹を満たしていたという。

こんな生活を繰り返しているうちに、Rさん練習中に倒れ、病院で拒食症と診断されてしまいました。

これ以来、食事をしても嘔吐を繰り返してしまい、遂に体重が20kg台まで落ち込み歩くこともできずに休学することにしたとのこと。

先生によると、嘔吐を繰り返してしまう理由は、何らかの罪悪感からくるとのこと。やはり若いうちからダイエットをするのは辞めたほうが良いみたいです。