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沼部先生の歯周病予防・改善させるための正しい歯の磨き方 歯磨き粉は最後につけるが基本

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冬の乾燥しやすい季節や花粉症の季節などは、口呼吸が多くなり口の中が乾燥してしまうことが多くなります。そのため、口の中の唾液が減少して歯周病菌が繁殖しやすい季節だということでした。そこで、モーニングバードでは歯周病を減らすため、日本歯科大学の沼部教授の正しい歯磨きの方法を紹介していました。ポイントは最後に歯磨き粉をつけることでした。

沼部先生の正しい歯の磨き方 歯周病予防と改善

番組では日本歯科大学の沼部幸博教授が歯周病を予防改善するための正しい歯の磨き方を教えてくれました。

  1. 歯ブラシの持ち方、ペンホルダーといって、鉛筆を持つようににぎります。この持ち方は、毛先に的確に力を加えたり、細く動かすことができるので推奨されているということでした。また、歯並びが悪い人や奥歯にものが詰まる人はヘッドが小さめの歯ブラシを選びましょう。
  2. 歯と歯茎の境目に毛先を当てることが大切です。角度としては45度くらいで毛を歯と歯茎の境目に差し込むような感じで当てて、小刻みに揺らすような感じで動かします
  3. 歯茎から血がでたら、歯周病の初期の歯肉炎の可能性があるということでした。健康な方は歯茎から血は出ないとのこと。この磨き方で血が出た場合でも血を出すような感じで行います。痛みがあったり、辛い場合は無理をしない事。
  4. 1ヶ所に付き10回歯ブラシをずらし、歯の表側と裏側を一筆書きするように磨き上げると効率良く磨くことができるとのこと。
  5. まずは歯磨き粉はつけずに磨きます。水だけでも大丈夫とのこと。最後に仕上げ磨きとして、歯磨き粉をつけて磨きます。

最初から歯磨き粉を使わないで磨く理由は、歯磨き粉には香料が入っているので歯に汚れがついていてもさっぱりした感じになってしまい、磨き残してしまうとのこと。

沼部先生の歯磨きの効果

では、この歯磨きの方法で行ったブラッシングでどのくらいの歯周病菌を退治できるのでしょうか。2年前に歯周病を治療した46歳の女性、歯茎がはれて、グラグラ動くようになり、抜歯したり歯磨き指導を受けたが忘れてしまい再び歯周病に悩んでいるという。

女性は、沼部先生から教わった正しいブラッシングのレクチャーを受けて5日間実践することになりました。口の中の歯周病菌の割合を比較すると実践前は歯周病菌の割合は0.008%だったのが5日後には0.005%と減少していました。今後も実践することでより多くの歯周病を減らすことができるということでした。