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体の筋肉がとける病気 横紋筋融解症の症状と対策 みんなの家庭の医学8月19日

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普段から運動不足の人が突然運動する時、注意した方がいい病気に横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)というのがあるそうです。簡単に言うと、体の一部の筋肉が溶けてしまって、それが腎臓をつまらせて障害を起こしてしまう病気。暑い夏は水分も不足するので特に注意が必要なんだとか。

体の筋肉がとける病気の症状と原因

この体の筋肉がとける病気は横紋筋融解症という名前の病気で、横紋筋(おうもんきん)とは上腕二頭筋(力こぶのところの筋肉)や大腿四頭筋(ふとももの筋肉)などの筋肉をまとめた呼び方です。これら横紋筋は普段の運動で使われている筋肉です。

普段運動していない方はこの筋肉が極端に少なくなっている場合があります。

横紋筋融解症の症状の特徴としては、まず、全身を覆うような疲れが増してきます。そして、突然足腰に強い痛みが走り、とにかく全身、普段使わない首筋や肩などに筋肉痛のような痛みが起こります。

時間とともに全身の重い疲労感が強くなり、ちょっと動いただけでも筋肉痛のような痛みが続き、最終的には意識を失ってしまう。

横紋筋融解症の原因

横紋筋融解症の原因は、横紋筋が何らかの原因で壊れてしまって、その中に含まれる成分が腎臓にたまり、腎機能障害を引き起こし、重い疲労感や筋肉痛を引き起こすと考えられています。

具体的に最もよくある原因に、激しい筋肉トレーニングや長時間のマラソンなど、筋肉を使いすぎることで筋肉へ必要以上の負荷をかけてしまい、筋肉組織がダメージを受けて発症すると考えられています。

横紋筋融解症の対策

横紋筋融解症の対策としては、普段から運動不足の人はウォーキングなど軽い運動(30分程度)など行いましょう。そして、暑い日にはきちんと水分を補給すること。特にアルコールを摂取するひとは利尿作用があるので水分補給には注意がひつようです。

また、普段運動しないのに、急にハードなマラソン運動したり、登山をするといった行動は避けたほうがいいとのこと。

56歳の女性が横紋筋融解症になったケース

普段はコールセンターで仕事をしている56歳女性のケースでは、運動は普段全くといっていいほどしていなかったそうです。そこに、真夏ということで友達に登山に誘われて、登山から帰ってきたらこの横紋筋融解症になっていたということでした。

激しい疲労感と筋肉痛があり、職場で気を失ったものの、救急搬送されて無事助かったとのことです。それから毎日30分のウォーキングを始めたそうです。

普段運動をしない方は、特に夏場はハードな運動は避けたほうが良さそうですね。