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ピック病という認知症がやばい! ピック病の症状と早期発見、治療法

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認知症とういとアルツハイマー型認知症がほとんどだと思われていますが、アルツハイマー型は認知症患者全体の6割で、残りの4割は不明の認知症とのこと。その中にピック病という認知症があります。このピック病は前頭側頭型認知症と呼ばれ40代~60代という早い時期から発症することで知られている。あのニュースで得する人、損する人では、ピック病の症状、早期発見法が紹介されていました。

ピック病とその症状

そもそもピック病とは、前頭側頭型認知症という名で呼ばれていて、脳の前頭葉、側頭葉の前方部の脳の前の方の部位ががダメージを受けていく病気。それだけに、アルツハイマー型認知症と違って診断が難しいという。また、医師の間でもその病状に精通している人が少ないので病院でみつけることも難しいとされる。

ピック病の症状の特徴

ピック病の症状を重度から軽度までを診ていくと次のようなものがあります。

  • 自分の髪の毛を食べる。
  • 他人の家に上がり込んでしまう。
  • 人の目を気にせず外で用を済ませる。
  • 意欲やる気が急になくなる
  • 突然怒りだし、怒鳴り散らす。
  • 電灯のスイッチをきったり、つけたり何度も繰り返す。
  • やたらと外にでて徘徊したがる。
  • 突然部屋の中ををぐるぐると歩き回る。決まった時間に決まったコースを歩くのが特徴的

これらの症状のほかに、アルツハイマー型認知症との決定的な違いは、徘徊を下としても必ず迷わずに自分の施設なりお家に帰ってくることができること、また、会話を把握することができるので指示をされればその通り行うことができる。例えば食器洗いや掃除、もちろん自分で服を着たりすることもできる。

ピック病の早期発見のポイント

ある実際のピック病の奥さんを介護している人が気付いたピック病の4つ初期症状。これが、早期発見の決め手になる可能性があるという。

  1. うつ病と間違えやすい。やる気、意欲、興味がなくなるのでうつ病と診断されやすい。
  2. 突然食の好みが変わる。甘いものばかり食べるとかカツ丼ばかり食べ続ける等。同じものばかりを食べ続ける。
  3. 同じものを大量に買う。豆腐や大根など買い物に行くと同じものを買いすぎて冷蔵庫がその同じもので溢れかえっている。
  4. 我慢ができなくなる。本能的な行動が抑制できなくなり、万引きや人の列に割り込んでしまうなどという行動が見られる。悪いという認識がなくなってしまう。これも前頭葉がダメージを受けているために起こるとかんがられている。

ピック病の治療法

残念ながらピック病の進行を止めることは現在では難しいと考えられている。たとえ早期発見がされたとしても、対症療法的な薬物治療を行うなどの治療法しかないという。

また、原因も不明なため医学的な予防をするというこも難しいと考えられている。