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カゼ・インフルエンザを予防するなら歯磨きは朝食前が効果的? プロテアーゼを減らす事が大切

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主治医が見つかる診療所ではかぜ、インフルエンザの冬の感染症を徹底予防する方法を紹介していました。カゼやインフルエンザにかかりにくい人は朝起きてすぐ歯磨きをしている人が多いという。朝起きた時の口の中は細菌がたくさん繁殖していて、プロテアーゼという酵素も増えている状態。このプロテアーゼという酵素がカゼやインフルエンザにかかりやすくなる要因になるとのこと。

朝食前の歯磨きがインフルエンザ・カゼ予防に効果がある理由

カゼやインフルエンザ予防に効果的な方法と言えば、うがいや手洗い。しかし、このような感染症予防に大切な生活習慣の1つとして注目を集めているのが歯磨きだという。

そして、この歯磨きをするタイミングが重要だということを提唱している医師が京都府京都市にある川合医院の院長をつとめる川合満医師。

川合満医師は京大胸部疾患研究所の助教授も務めている呼吸器のスペシャリスト。84歳で現役バリバリの医師。なんと25年間風邪知らずだという。

川合医師が強調しておっしゃっていたことは、ベストなタイミングで歯を磨くことが、免疫力を高めるには極めて有効だということでした。

歯磨きのベストなタイミングは朝食前

朝起きてすぐに歯を磨くことがベストなタイミング。この朝食前の歯磨きがベストなタイミングだという根拠は、川合先生がインフルエンザ患者とその他の患者の違いを5年に渡って500人を対象に調査した結果から導き出されたという。

その調査から、インフルエンザの患者の多くが朝起きてすぐの歯磨きをしていないということがわかったそうです。

そこで、朝起きてすぐの歯磨きを指導した所インフルエンザ患者が激減したという。

朝起きてすぐの歯磨きで感染症予防ができる理由

カゼやインフルエンザのウイルスはタンパク質に覆われていて体内に入っても簡単には細胞に侵入できないという。

しかし、口内にはプロテアーゼというタンパク質を分解する酵素が存在していて、これがウイルスと接触するとウイルスを覆っていたタンパク質を分解してウイルスがむき出し状態になるという。

このむき出し状態になったウイルスは粘膜に侵入しやすくなり感染しやすくなるという。

そこで、朝起きてすぐの歯磨きをすることで口の中にあるプロテアーゼを洗い流し、ウイルスと接触させないようにするとカゼやインフルエンザの予防になるということでした。

特に、朝起きた時の口の中は、寝ている間に唾液の分泌量が少なくなるので口内細菌がたくさん繁殖している状態。それに伴って口内のプロテアーゼも増えるという。

この状態で歯も磨かずに食べ物を食べると、増えたプロテアーゼが口や喉にくっついてしまい、カゼやインフルエンザに感染しやすくなってしまうという。なので朝の起きてすぐの歯磨きはカゼやインフルエンザ予防につながるということでした。