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血管の詰まりが改善 コレステロールを減らす ウォーキングと酒粕 ゲンキの時間

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健康カプセルゲンキの時間では、コレステロールの謎を徹底解明。血管の詰まりが改善したという男性の血管を若返らせた方法はウォーキングと酒粕を食べることだということでした。また、コレステロールが増える原因としては食べ過ぎ、体質、更年期による閉経後の高コレステロール血症などがあるということでした。

血管の詰まりも解消? 酒粕とウォーキング

コレステロールが溜まる事でできる血管のプラーク。今までは一度できてしまうと減らすことができないと考えられてきました。ところがこの血管のプラークを減らすことができた人がいるという。

80代の男性は65歳の時に体の異変を感じたという。腕が上がらなくなり、ある日、胸に急に痛みをおぼえたという。病院へ行くと狭心症と診断を受けたという。その後、薬治療をしたが改善せず、その後心筋梗塞になったという。

16年前の健康診断結果をみると、血管が狭くなり、狭心症を起こした原因はコレステロールの回収役をするHDL(善玉)コレステロールの低さにあったっという。

不規則な生活や喫煙が善玉コレステロールを減らす原因になっていたという。一命は取りとめたもの、血管はボロボロになっていたという。

この男性は、プラークを小さくすることに成功して血管の若返りを見せたということでした。プラークを小さくした2つの事はウォーキング(40分ほどの週に4回)と酒粕を焼いて、はちみつやオリゴ糖をかけて食べるという食生活を送っていたということでした。男性は酒粕を1日50g食べていたということでした。

粕汁や甘酒など調理してもコレステロールを改善する効果があるということでした。

HDLコレステロールにはプラークも除去してくれる働きがあるという。

コレステロールが増える原因

今までは、下に上げたような、コレステロールの多く含む食品をたくさん食べることは健康に良くないと考えられていました。例えば、卵はたくさん食べても良いのかと言われるとこたえはNOです。

しかし、今年アメリカ政府の諮問委員会では「コレステロールの摂取制限は必要ない」と報告。さらに、日本でも厚生労働省の定める食事摂取基準でこれまで設定されてきたコレステロールの食事摂取目標量が2015年版では算定されていないとのこと。

コレステロールを多く含む食品(100gあたり)

  1. いくら:480mg
  2. :420mg
  3. しらす:390mg
  4. レバー:370mg
  5. いか:320mg
  6. 明太子:280mg

厚生労働省がこのたびコレステロールの食事摂取目標量を算定しなかった理由は、十分な科学的な根拠がなかったからだということでした。

コレステロールに詳しい先生によると、コレステロールを多く含む食品を食べると血液中のコレステロールが上がる人と上がらない人がいるということでした。

コレステロールが上がらない人は、肝臓がコレステロールをコントロールしてくれているためだという。食品から摂取されるコレステロールはおよそ30%程度で残り70%が肝臓で別の栄養素から合成されているということでした。

肝臓には、体内のコレステロール量が増えると肝臓はその作る量を減らし調整する働きがあるということでした。そのためたくさん卵などを食べると、肝臓で作られるコレステロールの量を減らしてくれるので数値が上がらない人がいるということでした。

悪玉コレステロールが多い人の以外な原因

実は、コレステロールは数値だけではわからない事があるという。そもそもコレステロールにはLDLコレステロール(悪玉)とHDLコレステロール(善玉)の2種類があります。

LDLコレステロールはコレステロールを体の必要な場所に運ぶ役割をしています。HDLコレステロールは、余ったコレステロールを持ち去ってくれる役割をはたしているという。

この2つのコレステロールのバランスがとれていると健康ですが、LDLコレステロールだけが増えてしまうと問題が起こります。それは、血管内にコレステロールがたまることで血液の流れを止める原因になるためです。

LDLコレステロールをHDLコレステロールで割った比率が3を超えると危険、2~3だと注意、2以下だと正常だということでした

悪玉コレステロールが増える要因は様々で、食べ過ぎによるカロリーオーバー更年期に起こってくる閉経後の高コレステロール血症、体質によるものなどがあるという。

体質によって腸管からのコレステロール吸収が良すぎる人は日本人に約3割いるとのこと。こういった方は、コレステロールを多く含む食品を食べ過ぎない方が良いとのこと。