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リタイア貧乏の対策法 生命保険の見直しのコツ いっぷく8月26日

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40代世帯から要注意、老後生活はリタイア貧乏になるかもしれない。最近発表された日本人の平均寿命は男性が発の80歳超を果たした。女性も過去最高の86.6歳という2年連続で世界一となりました。しかし、思い描いていた老後生活が過ごせないという方がけっこう多くいるということでした。8月26日のいっぷくでこのリタイア貧乏が取り上げられていました。

リタイア貧乏とは

リタイア貧乏について語るのは、多くの貯蓄等についての著書を持ち、7,000件以上の家計を再生させてきたファイナンシャルプランナーの横山光昭さん。

実際にリタイア貧乏になる人は増えているという。年金で暮らし、趣味や孫の相手をしたりなど悠々自適な生活を描いていたら、それは今や夢物語だということでした。

現実的には老後も家計が苦しいリタイア貧乏になってしまいう。リタイア貧乏は、収入が現役時代よりも減ってしまい貯蓄もあまりない状態で生活は現役時代のままという生活をしているとなってしまう。

番組の街頭インタビューでは、40代、50代の方々はあまり老後の事を考えている感じはありませんでした。一方、60代以上の方は、お金の面で不安があるということでした。

現役世代にはあまり切実な問題ではない様子です。

リタイア貧乏を防ぐ対策法

リタイア貧乏の対策は実は40代から気をつけなければいけないということでした。定年後にかかるお金を算定すると、あくまでも平均的な数字ですが、こうれ世帯の平均月間支出額は約25万円程度です。

60歳で退職して、夫婦80歳まで必要な生活費は、25万円×12ヶ月×20年で6000万円必要になります。ここから65歳から公的年金を受け取る額をさし引くと6000万-4080万円(65歳から平均的272万円を15年受け取る年金)で、約2000万円は用意しておかなくてはいけないという結果になります。

生命保険料の見直しのコツ

リタイア貧乏にならないためのコツとして生命保険料の見直しをしたほうがいいとのことでした。生命保険料は固定費なのでけっこう家計にひびきます。

子供の進学やライフスタイルが変わった時に保険も見直しをします。そのポイントとしては生命保険は医療保険、死亡保障、貯蓄型の3つの機能があります。ここに優先順位を付ける。

確かに、この3つが揃うと安心ですが、その分の掛け金が高くなります。いわゆる保険貧乏になってしまう。

お子さんがいるという場合には死亡保障を重視、長生きを重視するのであれば医療保険といったぐあいに見直します。貯蓄型も重要ですが、家計が赤字になっているのにこれをするのも問題ということでした。

2つ目のポイントは合体させる。同じような保険に入っている場合があるので合わせることで保険料をやすくすることができるということでした。

具体的なリタイア貧乏対策

老後に不安があるという40代後半の方がこの日、横山さんに相談していました。ご家族は子供二人と夫の4人家族。家計はご主人の給料でまかなっている。今の生活がギリギリで、どうやったら老後のための貯金ができるかが悩みだということでした。

現状は貯金を切り崩して生活しているのが現実だということでした。横山さんが、言うには今の年金では正直生活は苦しいので、今のうちに貯金をしておかないとリタイア貧乏になるというものでした。

一月分の収支を書き出してもらうと…ハッキリと数字がかけませんでした。リタイア貧乏になる人の共通点はどのくらい出費があるのかわからないというものでした。いくら使っているのかわからないので、老後に必要なお金もわからないということですね。

なるべくなら家計簿は付けるべきで、家計の現状は把握しておく。調べたところ、相談した家族の収入は47万円に対して、支出が52万円でした。

これでは貯金どころではないということでした。そこで食費や水道光熱費の無駄を省いて2万5千円を削減。携帯電話代も2万4千円だったのでSIMフリーや格安スマートフォンを利用することで抑えることをアドバイス。ここで1万3千円を削減。さらにクリーニング代や交通費も見なおして2万円削減。

そして、固定費となる生命保険料を見直します。多く払いすぎている方が多いということでした。この家族の場合見なおしたところ、1万2千円削減することができました。

全て見なおした結果、支出が45万円となり、プラス2万円になりました。

貯蓄は手取りの6分の1にすることがポイントということでした。