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ルビプロストン 32年ぶりの便秘の新薬 週3回出れば便秘じゃない 大腸黒皮症 ためしてガッテン

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便秘で悩んでいる方も多いと思いますが本当にそれは便秘でなのでしょうか。実は便秘と思い込んでいるだけのケースもあるとか。10月1日のためしてガッテンでは便秘の新事実について特集していました。実は、その便秘は思い込みだったというケースや便秘薬を服用し過ぎると腸が黒くなる大腸黒皮症、32年ぶりに便秘の新薬のルビプロストンなどについて取り上げていました。

便秘薬の過剰服用で大腸黒皮症

便秘対策として、ヨーグルトを食べたり、水分を摂ったり、野菜を食べたりと対策をしている人が多位と思いますがもちろん便秘薬を服用している人もいると思います。でも便秘薬を過剰服用すると腸が黒くなることもあるという。

便秘に悩む20歳女性のケース

この女性は、トイレに入ると1時間出ないこともザラ、スッキリいしない事が多いということでした。どうすればいいのかわからなかったという。そこで、食事に力を入れたそうです。野菜、海藻を中心にしたり、漢方のお茶やツボのマッサージなども取り入れ、アロエ入りヨーグルトを食べるなども試したそうです。

極めつけには、市販の便秘薬も毎日飲んでいた。そしてどんどんその薬の量が増えていったという。 大学に入ってから腸の検査を受けると大腸黒皮症になっていると医師に告げられた。

大腸黒皮症病

なぜ腸が黒くなるのか。それは、便秘薬が原因だった。アントラキノン系という便秘薬に含まれている刺激成分が、ぜん動運動を促します。長期間飲むと、その刺激成分で腸の粘膜細胞が死んで蓄積されてその結果、腸の壁が黒くなる。ただ、これは病気ではないということでした。

薬を減らすと2年ほどで元通りになるということでした。便秘薬は適切に飲めば効果があるという。適正な使用量をこえて毎日飲むと大腸黒皮症になることもあるという。

センナ、ダイオウ、アロエ、センノシド、カスカラといった成分が便秘薬に表示されていればこれは腸を刺激する成分です。便秘薬の説明書に1週間くらい服用して効果がない時は医師や薬剤師に相談してくださいと記述してあるのは、過剰の服用を抑えるという目的もあるということでした。

市販の便秘薬は自己判断で飲み過ぎないことが大切、便秘の場合の受診科は内科でみてもらえます。便秘の専門外来もあるので気になる方はそちらを受診されたほうがいいのかもしれません。

便秘の新薬 ルビプロストン

32年ぶりに便秘の新薬が登場したということでした。この薬は薬局では購入することができず、医師の処方箋が必要で病院で出してくれるということでした。

特徴としては以前の便秘薬の用に依存性、習慣性が極めて少ないというのが特徴だということでした。

週に3回出れば便秘じゃない 思い込み便秘

便秘かどうかの判断基準としては、2~3日に1回出ている、あるいは週に3回ほど排便できていれば便秘ではないということでした。ただし、毎日排便があっても便秘のケースがあるそうです。

週に3回ほど排便があるのに便秘だと言う人は、几帳面、毎日でないと気が済まないといった一種の思い込みによるものだと考えられるということでした。

たとえば高齢者で多いのが、若い時より食べる量は減っているので当然、排便の量も減ります。でも、排便の感覚は若い時のままだと便秘だと思い込んでしまうわけです。

食物繊維のとり方

便秘は食物繊維を取れば改善できるというのはちょっとした誤解をまねくということでした。確かに便のカサ増しにはなりますが、加齢とともに腸のぜん動運動も弱くなるので、便のカサ増しをして腸を刺激してもどんどん食物繊維が腸にたまってしまい、逆に便秘の原因になることもあるということでした。

そこで、高齢者には水溶性の食物繊維がお勧めとのこと。水溶性の食物繊維はエシャレット、海藻類、大麦、じゃがいも、ごぼう、納豆などがお勧めとのこと。

一方不溶性の食物繊維は葉もの野菜に多く含まれています。キャベツや春菊、玄米、かぶ、大豆などに多く含まれています。

不溶性の食物繊維は便のカサ増しをするのに対して、水溶性の食物繊維は便を柔らかくして外に出しやすくするということでした。なのでこれらの食物繊維をバランス良く取ることが大切。