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高血糖ストップ遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化させ血糖値を改善する方法? 相撲部員の血糖値が高くない理由

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血糖値を下げるには、野菜から食べる、運動をする、糖分を減らす食事、ゆっくり食べるなどといった方法があります。みんなの家庭の医学ではこれらの方法に頼らず誰もが持っている血糖値ストップ遺伝子を使った血糖値を改善する方法を取り上げていました。この遺伝子はサーチュイン遺伝子と呼ばれているそうです。ウィスコンシン大学のサルの実験でも結果がでているとのこと。日頃からドカ食いしている相撲部員が血糖値をコントロールできている理由。ここにサーチュイン遺伝子を活性化させる秘密があるそうです。

高血糖ストップ遺伝子とは

そもそも、高血糖は食べ過ぎや運動不足などで食事で吸収された糖分が血液中に過剰にあふれている状態。この高血糖状態を放置しておくと血管の内側が傷つき血管の老化が促進。その結果、血管が詰まる心筋梗塞などを引き起こし生死に影響をおよぼすと言われています。高血糖状態の日本人はおよそ2000万人いると言われていという。

これは6人に1人が高血糖状態ということです。しかし、60代以上になると3人に1人になると言われているとのこと。

そこで、番組では、血糖値を改善する新たなアプローチとして遺伝子を使った方法があるということを紹介していました。

ウィスコンシン大学医学部のサルの実験

遺伝子研究の最先端の国アメリカ。ウィスコンシン州には高血糖ストップ遺伝子を研究施設があるという。それがウィスコンシン大学医学部。

この大学は血液をサラサラにする薬(ワーファリン)をはじめて発明したり、ips細胞やES細胞などの研究で医学賞を多数受賞している世界でトップレベルの実績がある。

この大学の研究室では76匹のサルを使いそれを2つに分け、一方は普通に飼育、一方は高血糖ストップ遺伝子を活性化して育てたという。この実験はおよそ28年前から続けられているという。

普通のサルは年齢とともに血糖値が上昇して高血糖状態になったという。高血糖ストップ遺伝子を活性化させたサルのグループは歳をとってもほとんど血糖値は上昇しなかったという。その差はおよそ2倍あったとのこと。

高血糖ストップ遺伝子を活性化させる方法

高血糖ストップ遺伝子の秘密について詳しく教えてくれたのは金沢医科大学の古家大祐先生。先生は高血糖に悩む患者の治療に加え、血糖値と老化について長年に渡って研究している。

この高血糖ストップ遺伝子の正式な名前はサーチュイン遺伝子と呼ばれているという。

先生が言うには、問題なのはこのサーチュイン遺伝子が働いている人と働いていない人がいるということだという。

なので血糖値を改善するにはこの遺伝子を活性化する必要があるとのこと。

相撲部員がたくさん食べても血糖値が上がらない理由

ある相撲部員は食前は血糖値が113、ドカ食いをした後の血糖値は148でその1時間後には112と食前よりも血糖値が下がっていました。サーチュイン遺伝子が活性化しているので血糖値をコントロールすることができていました。

絶食時間の長さが大きなカギ

サーチュイン遺伝子を活性化させるために必要なことは日々の食事の仕方にあるということでした。

相撲部員の食事のタイミングは昼12時に唐揚げマヨ丼とチョコレートなどのデザート。19時にからあげ、ご飯、サラダ、ナポリタン。間食はしていませんでした。

実は、この食事のタイミングこそサーチュイン遺伝子活性化の秘密がありました。

つまり、サーチュイン遺伝子を活性化させるポイントは食事をとっていない絶食時間の長さにあるということでした。

相撲部の人は夜の7時から昼の12までのおよそ17時間もの間絶食時間がありました。

簡単にサーチュイン遺伝子を活性化させる食事法

しかし、相撲部員のように17時間も絶食時間を作るのは普通の人にはとてもむずかしいということで、古家先生おすすめのサーチュイン遺伝子を活性化できる食事法を教えてくれました。

それは、夕食の時間を早めにすることでした。具体的には夕食の時間を1時間程度早めるだけでよいとのこと。