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3つの危険な咳 ホットコーヒー トマトジュースが咳に効果的 世界一受けたい授業

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この季節になると咳がよく出るという方はもしかしたら、病気のサインかもしれません。咳のスペシャリスト、順天堂大学大学院の高橋和久先生が世界一受けたい授業で3つの危険な咳と咳の対策法を紹介していました。外に出るとせきが出る、階段を上ると咳が出る、寝ていると咳が出るといった3つのケースを取り上げていました。咳に効果的な飲み物にホットコーヒー、そして食べ物にはトマトが良いそうです。

3つの危険な咳

番組で取り上げていた3つのシチュエーション別の咳とその原因は次のとおりでした。

寒いところに行くと咳が出るケース

冷たい空気に触れた途端に咳がでるという方は、気管支の異常のシグナルかもしれません。気管支の内部には繊毛があり、粘液の膜で覆われています。それらは入ってくる異物から気管支を守る働きがあります。しかし、何らかの原因でこの繊毛が抜け落ちている場合は粘液が剥がれ、その部分が敏感になります。

そこに、外気の冷たい空気が触れると咳が出てくるというわけです。そして、さらに気管支が傷つき咳が出やすくなるという悪循環に陥ってしまいます。

咳が止まらなくなり、体への負担が大きくなり、肋骨が折れることもあるということでした。

繊毛が抜ける原因

繊毛がぬける原因の一つにはホコリがあるということでした。特にハウスダストが原因となり、大人の喘息、咳喘息を引き起こすことがあるという。

トマトが喘息に良い

喘息はいわゆるホコリなどによるアレルギーによって引き起こされます。最近報告された例では、アレルギーを緩和する事ができる食べ物としてトマトがあるそうです。

トマトに含まれているリコピンという抗酸化物質にはいろんな作用があり、その一つにアレルギー反応を抑える働きがあるということでした。その結果、喘息の症状や発作を抑えると考えられているということでした。

トマトジュースにして飲むのがオススメだということでした。

息切れした時に出る咳

階段をちょっと上った時や運動した時に限って出る咳、これは肺の異常シグナルの可能性があるということでした。つまり、肺の機能が低下している可能性があるという、このような症状をCOPDと呼ぶそうです。つまり、肺気腫などのことです。

この状態を放置しておくと脳梗塞、心筋梗塞、肺炎などを併発してしまうこともあるという。一度このように肺を老化させてしまうと元に戻すことは難しいということでした。なので、悪化させないようにするしかないという。

肺の老化を抑える対策

肺の老化を進めないポイントは次の2つでした。

  1. 部屋をこまめに掃除する
  2. 適度な運動をすること

眠りにつくと出る咳

最後は、寝ている時に出る咳。これは心臓の異常のシグナルかも知れないということでした。それは慢性心不全という病気。主に生活習慣病が原因の心不全は心臓のポンプ機能が弱まるため血液の流れが滞ります。

行き場を失った水分が肺に溜り、呼吸困難に陥ります、さらに体を横にすると水分が重力により肺に集まってきます、そのため咳が出ます。起き上がった時に咳が止まるという場合は慢性心不全の可能性があるということでした。

ホットコーヒーは咳を止めに役立つ

ホットコーヒー、烏龍茶、ホットミルク、このなかで咳を止めるのに役立つ飲み物はホットコーヒーということでした。ホットコーヒーに含まれているカフェインが咳に効果があると考えられているのは、カフェインは気管支を広げて咳をおさえる働きがあるからだということでした。