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夫(父親)が親権を取れない理由 妻が子供の面会交流を拒否して親権変更?

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ノンストップでは、夫が親権を取れない・取りにくい理由や妻が子供との面会を拒否し続けて間接強制(制裁金を課す)やそれが引き金になり親権が夫に変更されたケースなどを取り上げていました。1970年代は親権を取る割合は夫、妻が半々だったが、最近では圧倒的に妻側に親権がいくケースが多いとのこと。2015年の厚労省のデータによるとおよそ親権の84%が妻側にあるということでした。

父親が親権を取れない理由

厚労省のデータが示す通り、離婚した人を周りに持つ人達は、お母さん側に親権があるという人が多いという実感があるようです。また、離婚の原因が妻側にあったとしても、親権が夫にいくとは限らないとのこと。

番組では、親権など家族や子供の問題に詳しい弁護士がこの父親が親権を取りにくい現状について解説してくれました。

弁護士によると、1970年代はどちらかの両親と一緒に暮らすケースが多かったので、子供を育てる上で父親であるとか母親であるとか余り関係がなかったとのこと。そのため親権の割合は半々だったとか。

また、最近の親権の割合が妻側に多くあるのは、離婚件数が急速に伸びていてその伸びた分の親権を妻側が多くとっていてこのようなデータになったとのこと。

妻に離婚の原因があったケース

小学2年の娘と35歳の専業主婦の奥さんがいた36歳男性のケース。男性は、子供のために仕事に打ち込み、休日は娘の育児の手伝いなどをしていたという。

そんなある日、男性が目撃したのは妻が知らない男と不倫していた現場だったという。これが原因で妻と揉めて、離婚することになったという。

離婚調停をすることになり、調停委員に妻の不倫の証拠写真を提出し妻は親権をとる立場に無いということを主張。

しかし、調停委員はそれには関心を示さず、男性と娘の普段の様子に関心を示していたとのこと。

その後、親権は妻が持つことで決定したとのこと。

離婚原因と親権は別問題

親権を語る上で重要な事は、弁護士よると親権と離婚原因は別問題だということでした。実際に弁護士の方も相談で旦那側がちゃんとした妻の不倫の証拠を持ってくるケースが多いという。

しかし、不倫の証拠は夫婦関係をダメにしてしまったという証明であって、子どもとの関係で親の失格という証明ではないとのこと。

実際に夫が親権を取れない理由は、子どもと接している時間が少ないことと母性優先の原則があるためだということでした。

面会交流を拒否して親権が変更されたケース

離婚後のケースとして子どもとの面会でトラブルになるケースも増えているという。月に一度に元夫が子供に面会できるのに、元妻から、なんらかの理由をつけてドタキャンしたり、頑なにそれを拒否するケースもあるとのこと。

親権を持つ妻が面会を拒否した場合、間接強制といって妻側に制裁金を課すという方法をとることができるとのこと。

元妻が面会交流を拒否する理由で一番多いのが、子供が取られるかもしれないという不安があるということでした。

不当な面会交流拒否で親権変更

2014年の福岡家裁の決定では、子供の面会交流の合意が守られず、結果親権が父親に変更されたということでした。

面会交流は子供の権利でもあるので、子供が会いたいと思っているのにこれを拒むことは権利侵害に当たるのでこのような親権変更もありうるという。