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心臓のけいれんの心房細動!早期発見法と治療法とは?ためしてガッテン

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熱い夏こそ心臓のけいれんに注意。推定患者数130万人、自分がけいれんしていることに気がつかない心臓の痙攣、放置しておくと命の危険もある。また、手足が壊死してしまうこともあるという。心臓のけいれんは心房細動と呼ばれる病気。番組では心臓のけいれんの早期発見法と治療法を取り上げていました。

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Flickr: duh.denise's Photostream

心臓のけいれんで手足が壊死する?

当時70歳の女性は、400m水泳をした直後、右手が持ち上がらなくなった。30分位たって、しびれが少し残った程度だったそのうち良くなるだろうということで病院へ行かずにその日は家に帰り普通に就寝。

翌朝目が冷めても手にしびれがあったので病院へ行ったら心臓が原因と言われた。最悪の場合は手が壊死して手がなくなるといわれた。数日遅れていたら手がなくなっていた。

ある男性は、ベランダの手入れしていたら、急に左足が重くなり違和感。味わったことがない重さだったので救急車で病院へ行く。6時間放置していたら足が腐ると言われたので、緊急手術をする。

この2人の病名は心房細動。心臓がけいれんを起こすことで心臓の中で血栓ができ、それが手足の血管に詰まって壊死を引き起こしたりする。

血栓は血液の流れにのって心臓の外から出て行く。先の男性の例では、太い血管を通って付け根の部分にとんでいったことで足の血管をつまらせていた。

心臓けいれんの早期発見法

心臓のけいれんに気づきやすいタイプと気づきにくいタイプが有る。

心臓の痙攣に気付いた女性

きっかけはある身体の異変。夜中に心臓がドキドキしてきた。苦しくはないが気持ちがわるい。 このように、心臓の痙攣に気付ける人もいる。

心臓の痙攣に気づかなかった男性

この男性は心房細動が健康診断で分かった。自覚しにくいタイプの心房細動だった。 ウォーキングしても食事、就寝中も何の異変も感じなかった。 しかし、心電計には異変があった。それによると心房細動がしっかりと起きていた。

心房細動(心臓のけいれん)の原因

心臓にある洞結節という部位が電気信号をだして心臓の心房、心室の動きを制御して全身に血液を送り込む。 しかし、心房細動(心臓のけいれん)が起きる心臓では、洞結節からの電気信号のほかに、偽の電気信号が出てしまいそのため心房が高速で働き過ぎてしまう。

心房細動の見分けるポイント

  • 脈をはかると、安静時に1分間に100回以上脈拍が続く。通常は80回くらいが普通。
  • 脈のリズムや強弱が乱れている
  • 朝起きた時と寝る前にはかる、3日間測り続けるとわかってくる。

あと年に1度は心電図の検査を受けることが早期発見につながる。

脈の取り方は

3本の指、親指の付け根にあてる。あるいは首筋に優しく触って調べる。20秒間くらい測り続けるとわかってくる。

心房細動が起こりやすい条件としては、睡眠不足、疲労、ストレス、お酒などがあるという。

体が脱水すると血液がドロドロになり血栓ができやすくなる ので水分はキチンと摂ること。

心房細動の治療法

先ほどの女性は心房細動の治療を受けた結果、今は全然大丈夫で仕事もできるようになった。つまり心房細動が治っていた。手術の後はほとんど傷口もなく、すぐに歩るけるような状態だった。

手術は肺静脈という肺と心臓をつなぐ道(異常の電気信号が出る場所)を隔絶する方法。電極カテーテルを足の付根から静脈にいれて肺静脈の周りを焼くことで電気を発生させなくさせる。 このカテーテル治療は、時々心房細動が起こるという人に薦められる治療法。早期治療で90%は完治するとのこと。

また、長年の心房細動がある場合は血栓をできにくくする薬を服用することで治療していくという。