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脂質異常症の診断基準・対策!脳梗塞・心筋梗塞の原因に?ゲンキの時間

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日本人の3人に1人は脂質異常症と言われている。脂質異常症は一言でいうと血液中の脂のバランスが乱れている状態。30代にいたってはおよそ30%に脂質異常がみられるという。放置しておくと血管がボロボロになり脳梗塞、心筋梗塞、突然死のリスクが高くなる。その脂質異常症の対策とはどのようにすればいいのか。

Fat Cat

Flickr: danperry.com's Photostream

中性脂肪が気になる人が寝る前に飲んでもいい飲み物は次のうちどれか?

  • スポーツドリンク
  • コーヒー
  • 赤ワイン

正解はコーヒー(ブラック)、コーヒーには脂を作る要素がない。スポーツドリンクに含まれる糖や赤ワインに含まれるアルコールには中性脂肪を作り増加させる原因になるので飲み過ぎには注意が必要。

異常と診断されても半数以上が放置されている。じつは血液と脂の怖い関係があった。

循環器専門医が監修のもとザ・たっちさんの血液を採取、それを遠心分離器にかける。 たくやさんの血液に脂の塊が…これこそがコレステロールと中性脂肪のかたまり。

脂質異常症の診断基準

つぎの3つの条件がそろうと脂質異常症と診断される。

  1. 善玉コレステロール:40未満
  2. 悪玉コレステロール:140以上
  3. 中性脂肪:150以上

血液検査を受けた4名のうち男性2名が中性脂肪の値が大幅にオーバー、それぞれ245、293という数値になっていた。

中性脂肪は体にとって必要

実は中性脂肪は生きていくためのエネルギー源として欠かせない要素でもある。ただし増えすぎると血管に負担をかけてしまい傷つけてしまう。また、メタボの原因にもなる。中性脂肪は肝臓でつくられる。

コレステロールも必要

コレステロールも細胞膜構成したり、ホルモン、胆汁を作るための材料として体の機能を正常に保つための必要な材料。コレステロールには善玉コレステロール、悪玉コレステロールがある。

  • 悪玉コレステロール:肝臓から血液にのってコレステロールを全身に運ぶ
  • 善玉コレステロール:余分となったコレステロールを回収する働きをする

善玉コレステロールが減ったり、悪玉コレステロールが増えたりすると血管に余分な脂がたまりコブのようなものができやすい状態になる。コブができると血管がつまり、心筋梗塞、脳梗塞などの原因になる。

脂質異常症の自覚症状

脂質異常症には残念ながら自覚症状がなく、血管が詰まった時に突然症状がでるという怖い病気。

63歳男性のケース

49歳の時、突然倒れた。特に持病もなく健康だった。そのため、好きなものを好きなだけ食べて暴飲暴食の生活を続けていた。ある時、夜中に目がさめると右半身が突然麻痺した。病名は脳梗塞だった。 健康診断でも大丈夫で、適度な運動もしていたのでまさかと思っていたという。

脂質異常症の3つの対策

  1. 朝は野菜ジュースをのむ:ニンジン、リンゴ、レモン汁、をミキサーにかけて作ったものでも良い。ビタミン、ミネラルを補給する。
  2. 昼、夜は炭水化物をすこしカットする。50gほどの青魚を食べる。
  3. ながら有酸素運動をする。テレビを見ている時などその場で足踏みしてジョギングする。たったこれだけでも善玉コレステロールを増やすことにつながるという。