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渋柿の消毒液の作り方 ノロウイルスを消毒 SENG-6腸内細菌で予防対策 ためしてガッテン

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新型ノロウイルスが日本でも去年見つかり、治療法もワクチンもない状態。そこで、ためしてガッテンでは、ノロウイルスの消毒、予防対策として、ノロウイルスを消毒できる渋柿の消毒液作り方を紹介していました。また、下水処理場レベルではSENG-6という腸内細菌がノロウイルス除去に役立つのではないかという研究も進められているということでした。

渋柿の消毒液でノロウイルスを撃退

家庭でもノロウイルスの感染を予防対策することができる方法が研究されている。それは、あるものを使えばノロウイルスを99%消毒することができるという。

そんな技術を発見したのは広島大学。この研究を行っているのは広島大学の島本整教授。広島は日本一の牡蠣の産地なので牡蠣のノロウイルス対策は重要でそれがきっかけでノロウイルスを消毒する研究を始めたということでした。

先生は緑茶など人体に安全なものを使って消毒ができないか、かたっぱしから調べていったということでした。そして見つけた素材が渋柿、この渋柿こそがノロウイルスを99%消毒することができる素材だという。

柿に含まれるタンニンという成分がウイルスのタンパク質に作用してガッチリと固めて感染できないようにシてしまうという。

ノロウイルス同士が固まって塊になってコンクリート詰めにされている様子が観察できたとのこと。

渋柿の消毒液作り方

    1. 渋柿(できれば完熟していない青っぽいもの)を用意します。
    2. 沸騰しているお湯に入れて5分間渋柿を煮ます。
    3. 次に煮た渋柿をすりおろします。
    4. そしてすりおろしたものを絞ります。
    5. 渋柿の汁:消毒用アルコールを1:2の割合で混ぜます。
    6. この液体を霧吹きでまな板にかけたり、手にかけたりして使います。

※決して口にはいれないようにすること

渋柿の消毒液は業務用ではすでに売られているようです。

SENG-6腸内細菌でノロウイルス対策・予防

下水処理場では様々な方法で殺菌をしている。しかし、ノロウイルスのすべてを殺菌することはできないという。普通の細菌やウイルスは表面に膜があるためアルコールなどで解けて感染できなくなります。

一方、ノロウイルスは特殊で脂質の膜がないので一般的な消毒の効果がないという。そこで、ノロウイルスをまとめて捕まえてしまうという研究が北海道大学で行われているという。

その研究をしている佐野大輔准教授によるとトイレからの水を環境中に出す前にノロウイルスの濃度を下げるのが大事になってくるという。

下水からノロウイルスを取り出すための切り札がSENG-6という腸内細菌。これに凄い能力があることが発見されたという。

SENG-6腸内細菌はノロウイルスを吸着しトリモチのようにノロウイルスを回収してくれるということでした。このSENG-6はノロウイルスだけを見つけてくっつけてしまうという能力を持っているという。

准教授によると、吸着するバクテリアが荒れば効率的に減らす事ができるのではないかと考えているということでした。