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女性SNEP(スネップ)介護や離婚が原因 あさイチ9月24日

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SNEP(スネップ)とは孤立無業者のことで、ひきこもりや高齢ニートを指す新しい定義。職がなく社会から孤立している人は増加していて、2011年には162万人と10年で2倍になっている。20歳から59歳である、結婚していない、仕事をしていない、2日以上1人でいるもしくは家族としか話さない、これら4つの条件にあてはまったらSNEPスネップかもしれないということでした。近年、介護や離婚が原因で女性がSNEPになるケースが多々あるということでした。

女性がスネップになりやすい

引きこもりは若者の話ではなく、予期せぬきっかけでだれしもSNEPになってしまうことがあるという。特に女性はSNEPになりやすいということでした。スネップになってしまう原因は、介護や離婚の他に失恋や職場燃え尽き、Uターン、転職などのきっかけがあるということでした。

介護スネップ

2年間スネップだった女性のケース、スネップになったきっかけは社会人1年目に訪れた。大学卒業後、就職して充実した日々をおくっていた。しかし、1年後退職することになってしまった。

その理由は祖父の介護だった。両親と一緒に祖父の介護に当たらなければいけなくなってしまった。アパートを引き払い、実家に帰る。当時はすぐに仕事を見つけることができると思っていたので仕事を辞めることにためらいはなかったということでした。地元でもなんとかなると思っていた。

地元に戻った女性は祖父の介護を家族と交代でやりつつ就職活動を始めた。地元ならすぐに就職が決まるだろうと思っていた。食品関係や家電関係等の会社の面接を受けたが、1年で会社をやめてしまっていること、就職に不利になると思い介護が理由でやめた事を言う事ができなかったことが原因で就職につくことができなかった。10社全滅だった。

落ち続けたためにすっかり萎えてしまった。 うまくいかない就活と祖父の介護、そのストレスのはけ口になったのが食べることだった。50kgだった体重も2年間でなんと80kgになってしまった。

実際問題、介護をすることになった女性の18%が仕事をやめている

離婚SNEP(スネップ)

介護と並んで女性が陥りやすいケースが離婚。35歳で夫と離婚した女性は、娘を連れて実家に帰ってきた。世間体を気にする両親は女性が家に帰ってくる事を快く思っていなかった。

生活は月々の養育費と児童扶養手当でまかなっているが、進学など出費がかさむ時は両親から援助してもらっているということでした。実家に帰った女性を苦しめたのは近所の好奇の目だった。

離婚したのであそこの奥さんが離婚したというのもだいたい知られてしまう、また、噂されているのではないかという不安もあり近所づきあいは避けていた。近くに友達はいなく、人に相談することもなかったということでした。

2年間スネップだった女性の立ち直り

介護スネップで2年間引きこもっていた女性は父親の強力でスネップから脱出することができたという。

父親のとった行動

  1. 父親は働けとはいわなかった、過食も注意しなかった。黙って待った2年間
  2. 内緒で動く、教育関係者に相談していた
  3. 決め手の後押し、理学療法士の専門学校の入学をすすめた。

学費は3年間で400万円、半分は両親が負担したということでした。学校に通うことで、家に引きこもっていることがなくなったということでした。女性は3年後、念願の国家資格を取得して念願の正社員になったということでした。SNEPとなって以来トータルで5年の月日が経っていた。