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すい臓がんの早期発見 血糖値の急上昇が関係 ためしてガッテン

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ガンの死亡者数第4位のすい臓がん。すい臓がんは人間ドックなどの検査や健康診断では早期に発見する事が難しいと言われています。ためしてガッテンでは、糖尿病だった人が、体の異変(血糖値の急上昇)からガンを早期で発見することができた方を紹介していました。すい臓がんは、血糖値の急上昇と関係があるということでした。

糖尿病だった方がすい臓がんを早期発見できたケース

89歳の女性は今から11年前にすい臓がんを早期発見し、未だに元気な暮らしを送っているという。この女性がすい臓がんを早期発見できた理由はヘモグロビンA1cの値が短期間でどんどん上昇していったことでした。もちろんもともと糖尿病だったので運動や食事には気を使っていました。

この血糖値の急上昇こそ、すい臓がんの早期発見につながったということでした。

すい臓がんと血糖値の関係

すい臓ではベータ細胞という細胞が存在していて、食後など血糖値があがった時に血管中にインスリンを分泌させます。そして、血糖値が下がります。

ところが、ある日、早期のすい臓がんできると、成長するために酸素を大量に消費します。すると酸欠状態になり、ベータ細胞は低酸素状態になり働きが落ちてしまう。するとインスリンさえ分泌させることができなくなり血糖値が急上昇し、糖尿病状態になります。

思い当たるふしのない血糖値の急上昇がすい臓がんのサインだったということでした。これは糖尿病にかかっていない人も同じだということでした。

正しい生活習慣を送っているのに血糖値が下がらないというような異変が体にあればやはり要注意だということでした。

血糖値の急上昇の見極めのコツ

専門家の先生が仰るには、以前からすい臓がんと糖尿病には関係があるということがわかっていたが、血糖値の急上昇もすい臓がんの早期の段階で起きるというが報告されているということでした。

2013年のアメリカの研究では、すい臓がんになった人の85%がガン発覚の数年前に血糖値上昇したということが明らかになっているという。

早期発見のポイント

  1. 食べ過ぎ、飲み過ぎの覚えがない:不摂生による体重の増減がないのに血糖値の急上昇があれば要注意とのこと。
  2. 生活環境の変化がない:引っ越しや職場が変わるなどストレスがあると血糖値が上がります。そういった変化が無いにもかかわらず血糖値の急上昇があれば要注意。
  3. 糖尿病の家族歴がない:一般的に糖尿病には家族歴があるということがいわているので、家族に糖尿病患者がいないにもかかわらず血糖値の急上昇があれば要注意とのこと。家族歴は血縁関係にある祖父母・父母・兄弟姉妹・子孫の二親等以内とのこと。