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食中毒は秋の9月が一番多い 秋の食中毒予防法

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細菌による食中毒患者が最も多い季節は夏よりも秋の9月が1番多いということでした。夏の暑さによって免疫力が落ちていると同時に秋に危険な食中毒菌も存在しているのがその理由。賞味期限と消費期限の違いや、秋の食中毒予防法が健康カプセルゲンキの時間では紹介されていました。ウェルシュ菌や腸炎ビブリオ菌、カンピロバクターなどが秋に多い食中毒菌ということでした。

食中毒と腐るとは違う

食中毒研究のスペシャリストによると、食品の見た目や臭いからは食中毒になるかどうかは見分けがつかないケースが多いということでした。

食中毒は腐ったものを食べたから起こるものではないという。食中毒を起こす細菌やウイルスがいて、それが悪さをするので、食べ物が腐っていなくても食中毒を起こすことがあるということです。

秋の食中毒の予防法

衛生管理は買い物の時から始まっている。魚やお肉は買い物の最後に購入したほうが良いということでした。というのも冷ケースから取り出した段階で食材が傷みはじめるからです。

例えば魚などを冷蔵庫に入れずに、そのまま3時間とか常温で放置するのは危険。魚に付いている腸炎ビブリオ菌は10分間で倍に増殖、この菌が10個いた場合は2時間で2万個以上に増殖する。

気温と海水は1ヶ月ほどズレがあり、腸炎ビブリオは9月に増えやすい特徴があるので、魚を買ったら寄り道せずにすぐに冷蔵庫に入れることが大切。

鶏肉を調理する場合はその手順に注意。鶏肉にはカンピロバクターという菌が付いている場合があります。大体市販品の鶏肉の50%に付いているということでした。この菌は熱に弱いのでしっかりと加熱すると食中毒を防ぐことができるということでした。

まな板や包丁を肉用とサラダ用に分けるなど、鶏肉を切った包丁やまな板でサラダを下ごしらえしないようにしましょう

一晩常温で放置した煮物には注意が必要。特にウェルシュ菌など肉や魚など煮込み料理に多い食中毒菌が大量に発生している場合があります。常温で長時間置くと増殖する。この菌を増やさないためには作った煮物は2時間以内に小分けにして冷蔵庫で冷やす。

冷蔵庫保存の注意点

冷蔵庫の中はパンパンに詰め込み過ぎないようにすることが大切です。冷気が通りにくくなり温度が揚がってしまいます。そうすると菌も繁殖しやすくなります。

卵はパックに入れたまま保存するほうがベスト。これはサルモネラ菌が他に付着しないようにするためです。

また、魚や肉などの汁がこぼれやすい食材は1番下に置く。ちなみに、冷蔵庫は1番下が1番温度が低くなるようになっています。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限と消費期限の違いは次のとおりでした。

消費期限はお弁当屋やサンドイッチといった保存ができない食品に表示される食べても安全な期限のことで。

賞味期限は保存ができる食品に表示される美味しく食べられる期限のことです。但し、開封したら関係がないので早めに食べることが大切