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新たな梅干しの効果 肥満抑制と脂肪燃焼 骨粗しょう症予防 あさイチ

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あさイチでは梅干しの新パワーを紹介していました。それは肥満抑制効果と骨粗しょう症の予防です。和歌山県立医科大学で梅研究15年の梅博士こと宇都宮洋才先生によると梅に関す新発見が相次いでいるという。それによると梅を毎日食べていると太りにくいということがわかったという。また疫学調査で梅干しを食べていると骨粗しょう症予防になるということがわかったということでした。

梅干しで肥満抑制 速筋を遅筋に変える

和歌山県立医科大学では梅を食べる頻度と肥満の関係を201人の女性を対象に調査したという。梅干しを食べる頻度とBMI値をみると、よく梅干しを食べる人の方が食べない人に比べてBMI値が低くなっていたという。梅干しを食べない人は22.7に対して毎日3個以上たべる人は19.5となっていたということでした。

ちなみにBMI値は肥満度を示す値で25以上で肥満と判定されます。自分の体重を身長の2乗で割ると求めることができます。

肥満抑制になる理由

どうして梅を食べると太りにくくなるのかについては次のマウスの実験が示すとおりだという事でした。それによると、マウスを2つにのグループに分け、普通のエサ梅を混ぜたエサをそれぞれ3週間与えたところ、マウスの筋肉に違いが出たということでした。

梅を混ぜたエサを食べたマウスは遅筋が速筋よりも多くなっていた。つまり、梅を食べると速筋が遅筋に変化すると考えられるという。

この遅筋が増えると、肥満抑制につながる。遅筋は水泳やマラソンなど有酸素運動でつかわれる筋肉のことこの遅筋を使うときに脂肪が消費されるという。

一方、速筋は瞬発力が必要な重量挙げや短距離走で使われる筋肉、速筋を使うときは主に糖を消費するので脂肪が消費されることは無いということでした。

つまり速筋が遅筋に変わるということはより脂肪を消費しやすくするということです。 ちなみに、これは動物実験の段階の結果ですが、人間に老いても同様の結果が期待されるのではないかと考えられているという。

遅筋を使うと脂肪酸が燃えるので梅を食べたうえに有酸素運動をすると効果的とのこと。

梅干しで骨粗しょう症の予防

梅干しを食べる頻度と骨密度を調査したデータ(疫学調査)によると、梅干しを毎日食べている人の方が骨密度が高いという結果が得られたということでした。

つまり、梅干しを食べる習慣が骨粗しょう症の予防にもつながるという可能性があるとのこと。