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カンブリア宮殿7月24日 豚のテーマパーク サイボクハムの成功の秘訣とは

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7月24日のカンブリア宮殿ではサイボクハムという年間400万人を集客する豚のテーマパークと呼ばれる会社が紹介されていました。競争が激しいと言われる豚の販売から飼育、加工は、どうやって他社との差別化をはかっているのか。また、その成功の秘訣とはなんなのかに迫る。

株式会社埼玉種畜牧場 サイボクハム

埼玉県日高市のとある山地を抜けたところに広大な駐車場がある。車でぎっしりと埋まっている。観光バスまでも乗りこんできた。埼玉の人気スポット?一見スーパーのような感じ。

ポークウィンナーには牧場産直の文字が書かれている。味付けされたオリジナル商品もたくさんある。値段はちょっと高い。普通のスーパーの5割り増しといったところ。並んでいる商品は全て自社製、ハムやウィンナーで有名なお肉のお店です

まさに、高いのにもかかわらず飛ぶ様に売れる。店の名物は最高級ハムの解体ショー、1本3万円のハムをばらしていく。精肉コーナーもある。他と違いあつぎりのロース、肩ロースは一本丸ごとスライス。東京や横浜からわざわざやってくるお客さんもいる。

店の名前はサイボクハムで、1946年に養豚業を始める社員183人の会社。東京ドーム3個分の敷地には直売所の他にもカフェテリアやアスレチック広場、温泉、本物の豚と遊ぶ事もできる。年間400万人を集客する豚のテーマパーク。

特製豚カツは多くのリピーターを生んでいる。1400円のSPGロースカツはかなり人気。

サイボク豚のうまさの秘密

年間400万も集客する豚のテーマパークの成功の秘訣はその美味しさにあった。サイボク豚を自分たちの牧場で育てている。それもただの豚ではなく、品種改良で種豚からつくっている。だから、美味しい肉づくりを根本からできる。

自前の豚のエサの工場も持っている。とうもろこしや大豆、大麦などを独自で配合している。こうやって作られたのが独自ブランド豚、ゴールデンポーク

生産、加工、販売を直結

牧場から直送された豚肉が運ばれる先は売り場の奥にある加工工場。このように生産、加工、販売を直結して行っている。その最大のメリットは、お客が食べるときに一番いい状態になるように見極めながら生産できること。保存料は不使用なので賞味期限は短め。

サイボクハム社長の笹崎静雄さんは養豚農家の2代目にうまれる。人生を豚にかけてきた。豚だけで年商53億円を稼ぎだす。

原種豚

サイボクハムではヨークシャー、バークシャー、デュロックといった原種豚を持っている。そのため、これらを掛けあわせて最高品質の豚を作ることができる。

牧場の一角には豚の遺伝子を守る施設もある。これは、病気などのリスクを回避するためあるという。

このように生産、加工、販売までを手がけ、原種豚を使って独自のブランドの豚だけを売ることで他社との差別化をはかっている。これが成功の秘訣のようです。